【開幕直前特集】鳥栖:悲願の初タイトル奪取に向けて開幕戦で勢いをつかむ!

ダービー戦と聞くだけで、ワクワクするのはサポーターだけではないはず。 選手はじめ、クラブ関係者もアドレナリンが枠出すのではないだろうか。
そのダービーマッチが、2016年シーズンの開幕戦で観ることができる。2010年シーズン以来の九州ダービー、福岡を食変えての一戦である。
しかも、初めてのJ1での一戦となれば、日頃はあまりサッカーに興味のない人たちも注目するはずである。
鳥栖と福岡、どんな熱い試合を見せてくれるのかとても楽しみである。

今シーズンの鳥栖は、4‐1‐3‐2を基本の布陣として戦うことになる。
「まずは守備から」とフィッカデンティ監督は、練習初日から守備戦術の確認を行ってきた。
ピッチに選手を立たせ、考えられる状況を作りながら一つ一つ約束事を積み上げていった。
昨シーズンは大量失点で敗れる試合もあっただけに、守備の立て直しが今シーズンを戦う上での重要ポイントと考えてのことである。

ここでキーマンとなりそうなのが、ワンボランチに入る高橋義希である。
ご存知の通り、最後まで落ちない運動量とカバーリングにたけた選手である。
これまでに練習を見ていると、今シーズンの鳥栖は我武者羅に前線からプレスをかけるわけではないようだ。
機を見て守備スイッチを入れて相手を追い込んでいくので守備をかわされた時のリスクは回避されるし、全員が同じ意図をもっているのでボールを奪う確率も高くなる。
「まずは守備から」(フィッカデンティ監督)が確実に実践されることになる。
『堅守』と言われた鳥栖の守備が復活しそうな予感がする。

かと言って、守備的な戦いをするだけではない。
奪ったボールを時間をかけずに細かなパスをつないでフィニッシュまで持って行く練習を沖縄キャンプで行ってきた。
今までの鳥栖のイメージだった『堅守速攻』とは違う形で、相手を切り裂いていくことになりそうだ。
具体的な数値目標は口にしないフィッカデンティ監督ではあるが、攻守において新しい鳥栖を見せてくれそうだ。

   

   

Report by サカクラゲン



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