〔J2第1節:北九州vs.山形〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第1節
  • 北九州
  • 山形
  • 76分 小松塁(北九州)
  • 本城陸上競技場
  • 2016年2月28日 16:03

柱谷幸一監督(北九州)

まずは何よりも勝点3を取れた、結果を取れたのが一番良かったと思います。ゲームが始まる前にミーティングで1年を通して勝ちたい気持ちで上回ることが絶対条件で、粘り強くハードワークすることを言って入ったんですが、まさしくそういうゲームだったと思います。前半から自分たちが支配してチャンスを作っていたんですが、なかなかゴールに結びつけることはできませんでした。後半に入って少し自分たちが攻められる時間が増えたりして嫌な時間帯もありましたがなんとか踏ん張れたのが、そのあとの(小松)塁のゴールになったと思います。
昨年は負け数が多くて、引き分け数が少なかったので、今年は、ゲームがスタートするときには0-0で勝点1を持った状態でスタートする。1を握りながら3を狙っていくようなゲームをしていこうと。それが勝点を積み上げることになる。今日は1-0という、もちろん点をたくさん取れればいいですが、ゼロに抑えたというのはキャンプからやってきた成果が出せたと思います。1週間また準備期間がありますから、より内容を上げて結果が出せるようにまたみんなで頑張っていきます。

Q:クリーンシートだった。守備はどういう点が良かったのか?

コンパクトに連動してプレーするのが攻撃も守備も一番大切なところで、一人一人が広いスペースで1対1をやるチームではないので、そこをみんなでカバーしながらやれたのは一番良かったこと。何度か個で破られたところはありましたが、周りがカバーするのと、はがされない一人一人の強さはこれからの課題としてはあるのかなと思います。

Q:池元友樹選手への評価は?

点は取れなかったですが、小松といい距離感でプレーしていた。いいコンビネーションもあり、チャンスもあった。これからさらにどんどん良くなっていくと思います。去年のシーズンはほとんどゲームに出ていないので、今日は65分くらいのプレーになりましたが、こういうゲームを積みながら1年やっていければ、一昨年のような得点数を取っていけると思います。

Q:J1を目指せる中での開幕戦だが、選手はどう感じていたか?

ずっとJ1昇格というライセンスを持っていない中でこの3年間、戦ってきて、3年前にこのチームのオファーを受けたときに魅力だったのが新スタジアムということだったので、1年目からレンタルの選手をできるだけ使わないで積み上げていくという形で過ごしてきて、2年目は5位になりましたがプレーオフに参加できなくて、本当に参加したかったという悔しい思いがある中で、昨年は6位と勝点1差の7位だったので、今年はプレーオフ圏内に入って戦いたいという思いがあるし、選手もそういう思いで戦っていますし、何より周りの雰囲気がJ1昇格、J1昇格というふうになっているのは仕方がないのかなと思いますし、自分自身もそこは部分は頭に入れて戦わなければいけないと思っています。

Q:本山雅志選手に関しての評価は?

本山に関してはケガがずっとあったので、今日は練習ゲームも1回もやらないでプレーしたので、どれだけの時間やれるかなというのはありましたが、我慢して我慢して20分か15分かの出場でしたが、あの中に入っていけば存在感は輝いて見えたなと思います。彼も池元と同じでここ数年はゲームに出続けているシーズンはないので、こういう時間を上手く使いながら90分フルゲーム出られるように、連続して出られるように調整していけばいいのかなと思います。

Q:開幕戦を勝った意義は?

シーズンを戦っていく中で守備の安定は大事で、一昨年5位になったときは守備を引き込んでカウンター狙いで5位に入って、昨年はラインを押し上げて攻撃的に位って、失点数は増えましたが得点数が増えて7位。今年は勝点を積み上げるとか順位を上げる、プレーオフ圏内を狙いというのを考えると、守備の安定感は絶対に必要な中でクリーンシートで勝てたのは、キャンプで話し合っていろんなトレーニングを積んできた中での目標というのは、結果というのは出せたと思います。前半の内容を見てもらえれば分かりますが、自分たちが支配してボールを動かしながら、グループでボールを繋ぎながら相手ゴールに迫るという内容的な部分も、選手を入れ替えながらですが、積み上げてきたので、いいゲーム内容だったのかなと思います。(次戦へ)もちろん結果を残していくというのは大事ですし、連勝していけばその先でチームも乗っていけると思うので結果を出せるように頑張っていきたいなと思うのと、内容的にももっと上げて、チャンスをたくさん作れるようにやっていきたいと思います。
この3年間でいろんな歴史を塗り替えてきている中で、開幕戦を勝てていなかったので、新しいページを開くことができて良かった。この先まだまだできていないことを達成できるチャンスがあるので、それをどんどん塗り替えていけるようにしたいと思います。

Q:本山選手はMF登録だが前線で使った。その理由は?

多少、守備の負担は減るので、0-0の状態でしたし、前に置いて決定的な仕事をしてほしいという思いがあったので前で使いました。原一樹がケガで使えない状態で、前線の頭数が少ないので、獲得するときには本山には前とワイドで考えていると話したので、もっとコンディションが上がってきたらサイドでも使えると思うので、少ない人数でやっているのでいろんなオプションは持ちたいと思います。

Q:風の影響は?

我々は下で繋いでいくチームなので、風上に回ってしまうと背後のボールが伸びて使いづらさはあるので、多少の影響はあったと思いますが、もともと浮いたボールを使うスタイルではないのでそんなに影響はなかったのかなと思います。ここはピッチがすごくいいので、下でボールを繋いでいくチームにとってはありがたい環境でやらせてもらっているなと思います。(エンド決定は)そのへんは意識しないで選手たちに任せています。

Q:後半のペースを握られた原因は?

奪ったボールを繋げない、そこでミスが起きて相手に取られて攻撃される。それが何回か続いてしまうと自陣に押し込まれる展開が続く。あそこで繋いで、自分たちで相手のゾーンに入っていく時間が作れればペースは掴めたと思います。体力的な部分もあるかもしれないですし、ボールを受ける意識を高めないといけないのかなと思います。あれは自分たちの課題でもあるので選手と話して改善していきたいと思います。

   

石﨑信弘監督(山形)

長い合宿から開幕戦ということで、合宿からの切り替えは、これは毎年の問題ですが、前半の部分はなかなかうまくできなかったと思います。前の3人が前に入りすぎてバランスが悪くて押し込まれる。後半はうまく改善できて、シュートチャンスはできていたと思いますが、最後の決めるところと、リスタートとCKからの折り返しをやられてしまった。残念なゲームだったと思いますが、後半かなり改善されたので、次のゲームも後半のようなゲームができれば可能性はあるのかなと思います。

Q:勝てていれば7年ぶりの開幕勝利だったが意識したか?

私が来て開幕、今年で3年目ですが、2回負けていてなんとかいいスタートを切りたいという形でゲームに入りましたが、前半の戦い方は悪かった。ただ、先程も言いましたがハーフタイムでうまく改善できた。次のゲームをどう戦っていくかがポイントだと思います。

Q:新戦力が出場したが動きはどうだったか?

ミスもありましたが、それぞれの選手の特徴、ディエゴ・ローザの飛び出しや、佐藤優平のゲームの組み立てとか、栗山は途中で足が攣って交代しましたがディフェンス面でも頑張ってくれたと思います。

Q:今日のシステムを選択した理由は?

合宿でやっていたのは新しい形をオプションで作り上げていこうという中で、ゲームの中や対戦相手の中で使い分けていくと。今日は3-4-2-1でスタートしたということです。

   

小松塁選手(北九州)

後半はどっちに転ぶか分からない状況の中で、ゲーム的にチャンスを生かして勝点3をとれたのは良かった。イケ(池元)とのコンビネーションもプレシーズンマッチでもやっているので、日に日に良くなっている。個人としても決定機をものにできるようにしたい。

本山雅志選手(北九州)

チームとして勝ったのが収穫で、粘り強く守備して、1点取って勝てたのでよかったです。(監督からは)後半ちょっと前にボールが繋がらなくなっていたので、バイタルで受けて落ち着かせるようにと言われました。コンディションは良くないので、しっかりこれから上げていきたいと思いますし、少しでも役に立つプレーをしたいと思います。チームとして6位以内、あとはJ1に上がれるように一つ一つしっかりやりたいです。

〔J2第1節:北九州vs.山形〕レポート



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