〔J2第5節:岡山vs.北九州〕アウェイ戦プレビュー:開幕戦以来の勝利へ! 中盤からの崩し、得点に直結するか。

  • 明治安田生命J2
  • 第5節
  • 岡山
  • 北九州
  • シティライトスタジアム
  • 2016年3月26日 13:00

 中5日というスケジュールの中で、アウェイ・岡山戦を迎える。

 前節・熊本戦で手痛いドローゲームを喫したのち、翌21日(月)は通常のスケジュール通りに練習試合を行った(対広島。1-1)。そして22日(火)はオフ。水曜日の23日に練習を再開し、25日(金)には岡山に入った。日曜日のホームゲームならば、水曜日から土曜日までの4日間をフルにトレーニングに割けるが、今回は時間を十二分に使えたのは水曜日と木曜日のみ。練習不足がどう出るだろうか。

 あくまでもリズムを崩したくないための判断だが、練習でのケガも不安材料。クラブが公式発表をするほどの大けがはなくとも、トラブルを抱えて離脱していく選手が毎週のように重なっている。今節が前節と同じメンバーで臨めるかどうかも、まだ分からない。特にフィニッシュの部分で、池元友樹と組むFWが毎試合のように入れ替わっているのは、歓迎すべき状況ではあるまい。

 ただ、ある程度のコンビネーションが構築され、ボランチ間や、そこから両ワイドアタッカーへの結びつきは強くなってきている。熊本戦で「本山さんや井上(翔太)、コテ(小手川)とか上手い選手が多い。そこにボールが入る機会は後半はもっとあった。ああいう回数を前半から増やしていければいいなと思う」と花井聖は手ごたえを得ている。
 この中盤のコンビネーションは岡山に対する脅威になりうる。

 岡山は開幕から黒星はなく、2勝2分で5位に付けている。ただ、押谷祐樹の3ゴールなどで4試合計8ゴールを挙げている一方、失点も重なり6点を相手に献上している。守備で見れば岩政大樹らの個の力に依っているところが大きく、バランスを欠いている場面もある。この部分でパスコンビネーションを生かせれば、ある程度崩せる可能性はありそうだ。あとはやはり最後の部分。メンバーが変わる中でもゴールへのこだわりを見せたい。

 もう一つ、後半の戦い方にも注目したい。先行する展開になったときに守りに入るのか、それとも1点を取りに行く選択をするのか。逆に1点程度のビハインドとなったときに、引き分けに持ち込むプランで行くか、逆転まで視野に入れるのか。熊本戦での課題を、一息に詰めていきたいところだ。

 

※なおこの試合はアウェイ戦ですが、現地から選手・監督のコメントをお届けする予定です。

   

   

Reported by 上田真之介



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