【九蹴日記】FC琉球:「皆さまによろしくお伝えください」と相変わらず生真面目な彼でした。

佐賀県出身のJリーガーは少ない。鳥栖市内出身となるとなおさらである。

これからは、鳥栖がJ1で活躍すればするほど、Jリーガーにあこがれるサッカー少年たちが増えるであろう。

そんな夢をいち早くかなえた男が、FC琉球にいる。

 


田中賢治31歳。189cm82kgと堂々とした体格。

小学校、中学校時代を鳥栖で過ごし、高校は佐賀市内に通っていた。

高校時代には、佐賀県代表として国体選手にも選ばれた。

そんな実績を買われ、2004年に大宮に加入、2006年から2年間は鳥栖に在籍した。

その後は、JFLで活躍し2013年にFC琉球に加入した。

 

そんな彼が、24日に鳥栖と対戦する機会を得た。

FC琉球と鳥栖のトレーニングマッチ。

彼が鳥栖に在籍していたことを知る選手は、高橋義希と赤星拓の2人だけ。

ピッチに入る前に、彼と赤星がガッチリと握手した瞬間を見た筆者は、思わず目頭が熱くなった。

 

試合を終えて、色々と話す時間を頂いた。

鳥栖に在籍していたことやこれまでの頑張り、そしてこれからのこと。

全てが彼のサッカーにおける勲章である。

これからもサッカーファミリー、サガンファミリーとして活躍を願いたい。

 

最後に彼らしい言葉が返ってきた。

「皆さんによろしくお伝えください」

彼を知るすべての人にこの言葉をお届けします。

 

Reported by サカクラゲン

   

   



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