〔J2第15節:徳島vs.北九州〕アウェイ戦スコア

  • 明治安田生命J2
  • 第15節
  • 徳島
  • 北九州
  • 45分 渡大生(徳島)
  • 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
  • 2016年5月28日 13:04

 中盤のメンバーを入れ替えて、井上翔太と花井聖が先発した北九州。得点後に試合をどう進めるかがカギだったが、前半は北九州、徳島ともに出足が鈍く単発の攻撃が続く。しかし、スコアレスドローで折り返し後半勝負かに見えた前半終了間際、試合が急展開。北九州のミスから徳島がシンプルに繋ぎ、右サイド深くから広瀬陸斗がクロスを送る。これに反応したのが「がむしゃらさ」を武器とする渡大生で、味方の選手と交錯しながらもヘディングで突き刺し、徳島が先制する。

 久々に先制弾を被弾した形の北九州。後半はスタメンを外れた加藤弘堅と本山雅志を早い時間にピッチに入れ、流れを変えようと試みる。実際に75分、加藤弘堅の縦パスを花井聖がはたき、風間宏希がシュート。最終局面ではGK阿部伸行も前線へ。人数を掛けた状態で左からのアーリークロスに原一樹が反応し、こぼれ球を多田高行がボレーシュートを狙ったが、いずれも奏功せずゴールは遠いままだった。

 北九州は星原健太や原一樹が勢い掛かって前に入るシーンはいくつかあった。だが、チーム全体としてのオーガナイズされた攻撃、あるいは守備が見せられたわけではなく、主導権を簡単に相手に渡してしまった。北九州は29日に行われる金沢-松本の結果次第では、最下位転落の危険も残しゲームを終えた。

   

   

Reported by 上田真之介



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