〔J2第21節:熊本vs.C大阪〕各種コメント



  • 明治安田生命J2
  • 第21節
  • 熊本
  • C大阪
  • 8分 薗田淳(熊本)
  • 13分 清原翔平(C大阪)
  • 27分 ブルーノ・メネゲウ(C大阪)
  • 35分 リカルド・サントス(C大阪)
  • 64分 杉本健勇(C大阪)
  • 90+1分 リカルド・サントス(C大阪)
  • うまかな・よかなスタジアム
  • 2016年7月3日 18:03

清川浩行監督(熊本)

本当に、このスタジアムでサッカーをするにあたり熊本県や熊本市の皆さんのご協力を得て開催できて、そしてサッカー協会やJリーグ、いろんな方々の力を借りて、ここで試合ができたことに本当に感謝しています。この場を借りてお礼を申し上げます。ゲームの方は、連戦という現状のなかで試合を進めていくかたちで、立ち上がりになんとか点を取ったんですけど追いつかれて、その後退場が出るという苦しい展開になった中でも、選手が攻撃的に、『負けたくない』という気持ちを全面に出して、最後の最後まで諦めずにやってくれたことを誇りに思います。

Q:地元でゲームができたことについて、サポーターの方達の様子を見て感じたことは?

本当に皆さん、待っていたんだなと。そこで勝点を取りたかったんですけど、取れなかったのは自分の責任ですし、選手達は本当に、戦う姿を見せてくれたと思います。またここでゲームができる時に、たくさんの応援をいただければなと思います。

Q:3バックでスタートした狙いは?

相手の中央、あるいはクロスの精度が高いので、少しでもそこのリスクを減らして、攻撃に移る形を作りたいということで3バックにしました。

Q:薗田淳選手についての評価は?

今日のゲームに関してというより、彼もすごく頑張ってトレーニングしてくれていましたし、いい状態だったので、その結果が点に結びついたと思います。ファウルでPKを与えたということでは何が悪いということではなく、長い時間プレーしていないので評価は難しいですけども、先発を勝ち取ったというのが評価だと思います。

Q:1人少なくなったという事情はありますが、点差が開いてしまった一番の理由は何でしょうか?

体力的な要素もありますし、1つ1つの質の部分だったり、点を取るチャンスもあったとは思いますが、最後の精度だったり、キツいけれども1人2人、3人がゴール前に入っていければ、こぼれ球やクロスに関しては取れるチャンスはあったかなと思います。

Q:1人少なくなってから4枚にして、後半途中からまた3バックに戻しました。

前半は失点を重ねないような形を保ちたいと。後半は前に人数をかけて、やっぱり点を取りにいかないとそのままで終わってしまうので、少しリスクをかけていきました。それでなんとか、数は少なかったですが、前線、あるいは中盤で奪ってつないで、前へボールを運ぼうという姿勢は出たかなと思います。

ハーフタイムコメント

・きつくなるところはあるが、全員で信じて、やるしかない。

・耐えなければいけない。じれないで。絶対信じよう。

・勝つ気でやるぞ!

大熊清監督(C大阪)

今日の試合は、熊本の選手、サポーター、セレッソの選手、サポーター、色んな思いがある中で、『全力で戦おう』ということは選手にも言いました。『点が入っても最後まで点を取りに行く姿勢で戦おう』と。お互いに出し切って、熊本もタイトなスケジュールの中で最後まで出し切って向かってきました。ともにこの場所で試合ができたことを幸せに思います。これから熊本はさらに過密なスケジュールになるが、お互いしっかり頑張っていきたいと思います。

Q:山口蛍選手を先発で起用した意図と、今日のプレーについて。

やはり3ヶ月以上試合をやっていないので、最初のスピード感では攻守に戸惑いもあったと思います。ただ、経験値が高い選手なので、試合の中で修正できていて、攻守に能力が高い選手だと思いました。昨季、私が何試合か一緒に戦った時よりも、自信を持って顔を出す回数が多かったです。こちらが数的優位になったこともあるが、オン・ザ・ボールのところでも自信を持ってボールを扱う様子が少し変わったかなと思います。今日も何回かスルーパスを出していましたが、さらに相手にとって嫌なスルーパスが出せると、ボランチとして、セレッソのため、日本のためにもなると思います。

Q:5連勝でシーズン前半を締めくくったが、手応えと課題は?

チームというのはクラブ力。そこをしっかり見据えて、地に足をつけて戦っていくことが大切だと思います。それは今年も含めて、つまずいた時にどういうリバウンドメンタリティーを発揮できるか。サッカーは苦しい時や負ける時もありますが、山あり谷ありの中で、集団のメンタリティーの結集だと。1人でもサッカーに対して甘い考えがあると、伝染していきますし、サッカーはメンタルのスポーツでもあるので、そこをしっかり我々は乗り越えられるようにしたい。いいモノは積み上げて、認めちゃいけないものは削ぎ落して、これからの21試合、しっかりと戦っていきたいと思います。

ハーフタイムコメント

・カウンターに気をつけて、無駄なファウルをしないこと。

・セットプレーでは自分の役割をしっかりとしよう。

・攻守の切替を早く、良いポジショニングをとること。

黒木晃平選手(熊本)

絶対勝ちたいという気持ちでうまく先制点が取れたんですけど、失点して1人減ってしまって難しくなってしまった部分はあります。皆諦めずに最後まで頑張ったと思います。いつもとは違う観客席の埋まり方で変な感じもありましたけど、すごくたくさん人が入った中でできるなという喜びもありました。連戦で誰が出るか分からないですし、しっかり良い準備をして、切り替えていきたいと思います。

園田拓也選手(熊本)

ホームでやれたということは嬉しいです。でもこれだけ大勢の人が来てくれた中でふがいない試合をしてしまったのは申し訳ないと思います。(先制場面は)ショートコーナーが入った時点で、(清武)功暉はいつもファーを狙ってくるので、しっかりファーに回って。キーパーも流す感じだったので、(薗田)淳が見えていたわけではなかったんですけど、しっかり折り返すことを考えていました。最後は体力的な面もあって間が空いてしまったので…、1人少なくなったので仕方なかったですけど、もう少し失点は抑えたかったなと思います。またアウェイの連戦ですが、しっかり勝点を取ってホームに帰って来たいと思います。

嶋田慎太郎選手(熊本)

多くの方がスタジアムに来てくれたので勝ちたかったんですけど、こういう結果になって残念ですし、悔いが残る試合になりました。立ち上がりに良い形で先制して、いい流れだったんですけど、セットプレーでやられてしまって。1人少なくなってからはずるずる下がってしまいました。どうにか二度追いでハマらないかと思っていたんですけど、相手の技術も高くてハマりませんでした。でも次もすぐ試合があるので、切り替えて次に向かおうと話しましたし、この試合は忘れてはいけないと思うので、この試合をプラスの力にして、次のアウェイで絶対勝ち点が取れるようにしたいと思います。

巻誠一郎選手(熊本)

外から見て、あまり思うように身体が動いていない感じで、もう少しリラックスしてプレーしてもいいのかなという感じはしました。本当は、前に出て行くというよりも、10人でももうちょっと押し込みたいなと思っていたけど、相手がセレッソだというのもあるし、疲労もありますし、点をたくさん取らなきゃという思いがあってミスも増えて、自分たちで首を絞めたところもあるなというのも正直あります。もうちょっとうまく戦えたのかなとも思います。本当は負けから学ぶより勝ちから学ぶ方がいいけど、毎試合勝てるチームではないし、その中でも勝点を拾いながら上を狙って行くチームなので、1つになってブレずにやっていくことが大事だと思います。すぐに次の試合があるし、一喜一憂しないで、そこに向けてやっていきたいと思います。

杉本健勇選手(C大阪)

先制点は取られましたけど、チームとして慌てることなく落ち着いて試合を進めることができた。すぐに同点に追いつけたことは大きかったし、リカ(リカルド・サントス)がPKを取って、相手が退場になった場面が今日の中で一番大きかったと思います。前半3−1でリードしたけど、昨日のJ1では福岡が1人少ない浦和に逆転されたことも頭にあったし、ハーフタイムに『後半も相手より走ろう』ということは話しました。次の得点が大事になる、ということもチームで共有して後半に臨みました。その点を決めることができて良かったです。

藤本康太選手(C大阪)

ピッチに出る時は、色んな思いが頭をよぎりました。(熊本とは)離れていて、できることは限られていますが、その中でも自分にできることと言えばプレーで勇気付けることだと思ったので、そういう思いを持ってプレーしました。今日はアップしている時から、いつもとは違いました。熊本の皆さんもまだ不安の日々も続いていると思いますけど、少しずつ復興に向けて歩んでいると思うので、僕もそれに負けず、J1昇格に向けて頑張りたいと思います。



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