〔天皇杯2回戦:福岡vs.山口〕各種コメント・試合前写真

  • 天皇杯2回戦はレベルファイブスタジアムにJ2山口を迎えて行われた
  • 天皇杯
  • 2回戦
  • 福岡
  • 山口
  • PK2-4
  • 49分 鳥養祐矢(山口)
  • 51分 邦本宜裕(福岡)
  • 103分 邦本宜裕(福岡)
  • 120分 星雄次(山口)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2016年9月7日 19:04

井原正巳監督

今日の天皇杯2回戦は、J2で7位の山口さんが相手ということで、山口さんのスタイルというのも十分に考えた中で、我々もYBCルヴァンカップがあり、日程が厳しい中での戦いでメンバー的にはローテーションという形をとって試合に臨みました。今まで出場時間が少なかった選手を中心にゲームをやりましたが、その選手たちが本当に120分間になりましたけど、最後の最後まで勝負にこだわって走って、戦ってくれたと思っています。ゲームの終わらせ方や試合運びという点で、最後に追いつかれてしまったというのは我々の力不足、もちろん、私の最後のところの指導と言いますか、詰めの甘さだとは思っています。PK戦での敗戦になりましたがPKというのはしっかり練習もしてきましたし、そういう中での敗戦なので,運もあると思いますし、仕方がないと思います。ただ、J2の山口さんに負けたという事実をしっかり受け止めて、もう一度、襟を正して、逆に言うと残りのJリーグの7試合に全てを懸けて、可能性がある限り、その一本に集中してやっていかなければいけないと思いますし、次の中2日で川崎F戦が控えているのでしっかりとコンディションも整えて、良い準備をしてリーグ戦に気持ちを切り替えていきたいと思います。

Q:金森(健志)選手と城後(寿)選手の投入は想定していたものか。

ゲーム状況もありますし、あとはピッチの中で戦っている選手、(中原)秀人も足首の状態(に問題があって)、そして(三島)勇太が足をつってしまったということがあり、そういう中での交代という形にはなってしまいました。いろんなプランというのは交代選手も考えていましたがゲームの中で突発的にいろんなことが起こるので、その中での交代にはなりました。ただ、元々、時間は制限しながら誰が入るかわからないという風には思っていたのでそんなにプランと違った形での交代ではありません。

Q:三門(雄大)選手の投入は、チームに守り抜くというメッセージを送ったのか。

試合をしっかりと締めて終わらせるというところと、中盤のところが少し空いてきたので、どうしても効果的な縦パスをボランチのところから入れられる状況がかなり続いていたので、そこで試合を引き締めるということとそこへのアプローチをミカ(三門)が入るとできるので、そういう意図をもって交代選手として入れました。そこはやってくれたと思いますし、流れというのも十分に引き寄せてくれたかなと思っています。ただ、先ほども言いましたが最後のところというのは我々のミスではありますし、そういう終わらせ方というのは去年からもゲームの中では言ってきていますが我々の力の無さだとは思っています。

Q:実際に対戦してみて山口にはどういう印象を持たれましたか。

昨年からも練習試合などでやらせていただいています。一人ひとりのボールを扱うスキルというか、細かなパスワークからの崩しというのはレベルが高いなという印象はありますし、それを想定して今日は中央を固めつつ、良い形で奪ってからの攻撃というのもかなりできていた部分もあると思います。ただ、今、J2で7位という成績を残されている山口さん、それぞれの個の能力も前線のところのアイデアだったり、質も高い選手が揃っているなというのは改めて感じました。

   

上野展裕監督(山口)

今日はこのようなかたちで勝つことはできましたが、前半からボールを保持していても決定機を作れませんでした。勝ちきることはできましたが、決定機の回数はもっと増やしていきたいと思います。リーグ戦も同じですが少し引かれた相手に崩せないところがあり、世界でも難しいことだとは思いますがトライしていきたいと思います。

Q:J1に勝ったということに関しては?

アビスパさんはリーグ戦もあるので今日はメンバーを代えてこられたところもあるので、一概には言えないのかなと思います。

Q:勝負強さもあったのでは?

選手たちはよくやったと思います。選手たちは最後まで諦めずに、負けている状況でもトライしてくれました。それがこういう結果に繋がったと思います。

Q:延長、PKまで行ったが、次節のリーグ戦へのマネジメントは?

仰るように疲労はあるかもしれませんが、若いチームですし、今日はメンバーのターンオーバーもあったので大きな影響はないと思っています。

Q:J1相手に接戦をモノにした。評価は?

リーグ戦はリーグ戦として、天皇杯に勝つことで、山口のみなさんにも喜んでもらえたと思いますし、大きく成長していける一つだと思います。選手たちが最後まで諦めずにやった結果だと思います。すぐにリーグ戦がありますし日数が少ないのでしっかり準備をし、山口に残っている選手と一緒に戦いたいと思います。

Q:天皇杯の次戦は新潟。どう思っているか?

対戦したいチームではありましたので楽しみにしていますが、その前にリーグ戦がありますので、リーグ戦に向けてしっかり準備していきます。(昨季まで在籍していた)小塚(小塚和季)が出てくれば楽しみに一つです。全部勝ちたいです。リーグ戦も勝ちたいですし、天皇杯も勝ちたいですし、みんなで一丸となって準備していきます。

   

三島勇太選手(福岡)

前半から押された展開になり、うまくゲームを作ることができませんでした。J2相手だったし、もっと圧倒しなければいけなかった。(前半リトリートしたのは狙い通りか)相手がボールを回すので、守備的に入ってカウンターを狙っていましたが、奪ったあとのパスの質が悪かったと思います。後半は相手のパスもズレてきて、そこを狙ってカウンターを出すことはできましたが、最後のゲームの終わらせ方が悪かった。自分自身もホームのルヴァンカップ、今日の天皇杯と出場時間は多かったですが、得点に絡むことができなかったので、しっかりと練習を積んで、また試合でゴールに絡めるようにしたいと思います。

神山竜一選手(福岡)

延長に入って勝っている状況だったので、そこでしっかりと終わらせていたらPKまでもつれることはなかったと思います。あの時間に追いつかれて、その勢いでPKもやられた感じになってしまいました。リーグ戦でも同じ失敗を繰り返さないように、しっかりと切り替えてやっていきたいと思います。(2失点目は)残り時間2~3分しかないところで、時間を使って守り切れれば良かったですし、後ろはシンプルにクリアするところはクリアして、弾くところは弾けていたと思いますが、ツメが甘かったと思います。リーグ戦に生かせるように、しっかりとやっていきたいと思います。

實藤友紀選手(福岡)

山口はボール保持が上手いというのは分かっていたので、そこで焦れずに守って、ショートカウンターが多くなることは予測していました。自分自身も(CBだが)チャンスを見て運ぶ意識というのがあって、そこはリーグにつなげられるような意識で試しながらやることはできたと思います。(福岡の)ビルドアップも間をみつけながらできた部分はありますし、ロングボールも使いながら、攻撃の部分でできたところもありましたが、ゲームの終わらせ方が良くなかったです。残り2分のところで、何があるか分からないというサッカーの怖さを、身をもって体験しました。ただ球際では戦えていたと思いますし、悔しい敗戦ですが、結果を受け止めて次につなげたいと思います。

中原秀人選手(福岡)

後半は、ある程度スペースもありましたし、カウンターでもそれなりのプレーが出せたと思います。ただ前半、もう少し引き出したかったですし、僕らもある程度下がって守備した中で、僕とクニ(邦本)が守備のところで下がらざるを得ない場面もあって、そこから自分たちが押し込むまでに時間かかったりして、中々ゴール前でプレーが出来なかったとことは反省点です。守備では相手のボランチのところを僕とクニがケアしてセンターバックから出させるというプランをしっかり出来たとは思いますが、何回かピンチも作られましたし、普段あまりやってないメンバーですけど、J1の意地を見せないといけなかったと思います。(リーグ戦に向けて)まずはスタメンで出られるようにもちろんやらないといけないですけど、途中からでも出られるように、この天皇杯2試合でやってきたことを発揮出来るように、普段からやっていきたいです。

一森純選手(山口)

試合前からサポーターの応援がすごくあり、それがすごい力になりました。僕としては出た試合は全て全力でやるということを意識してやっていますので、いつも通りやろうと思いました。(PKは)練習からいい感触を持ってやれていた、フィールドの選手たちやサポーターのみなさんが2-2というスコアに持って行ってくれたので、あとは僕がやるだけだなと思ってPK戦に臨みました。うちの選手はPKがうまかったので、思い切って止めることもできました。相手はJ1の格上ですし、僕らはチャレンジャーとして、相手は難しかったとは思いますが、その中でしっかり勝てたことは次に繋がると思います。

星雄次選手(山口)

(ゴール場面は)シュートのこぼれ球というか、クロスが抜けてくるかなと思って、ファーサイドで詰めることは意識していました。そこに来たので良かったです。90分で終わらせたいという気持ちはありました。J1の新潟、そして(リーグ戦で)岡山との試合もありますので、チームとしていい準備をしていきたいと思います。試合内容は通用するところもあったのでそこは良かったと思いますし、あとはセットプレーだったり、失点は改善しないといけないなと思います。

鳥養祐矢選手(山口)

(先制場面は)前半の始めから『裏に抜け出せ』という指示が出ていたので、そこは後半もっと多く出していこうという気持ちを持って入っていた。相手のバックパスのああいう形も狙っていたので、自分のいい形だったと思います。山口からもたくさんのファン、サポーターが来てくれて、テレビでも多くの方が応援してくれていると思ったので、強い気持ちを持って、キャプテンマークに恥じないプレーをしようと思いました。天皇杯でこうやってチャンスをもらえたので結果に繋げられたのは良かったと思いますし、自分の力だというところを見せていけたらいいなと思います。

〔天皇杯2回戦:福岡vs.山口〕プレビュー



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