〔J2第33節:熊本vs.山形〕各種コメント



  • 明治安田生命J2
  • 第33節
  • 熊本
  • 山形
  • うまかな・よかなスタジアム
  • 2016年9月25日 16:03

清川浩行監督(熊本)

まず、いつもたくさんの方がスタジアムに駆けつけてくれて、本当にありがたく思っています。そのなかで結果を残して勝点3を取りにいかなければいけないゲームでした。前半、なんとか全体でしのいでチャンスも作りながら後半に入ったんですけども、山形さんが中2日の連戦でコンディション的に落ちてくるだろうという予測の中で、そういう時間帯でなんとかゴールを取らなければ勝点3には結びつかないかなと。そのためにも、攻撃に入った時には勇気を持って仕掛けるなり、ロングボールのセカンドに『ここに来るだろう』と信じて入り込んだり、そういうことを泥臭くやっていかないと、なかなか点が取れないかなという後半の内容でした。でも選手達は次につながる勝点1を取ってくれたので、次につなげていきたいと思います。

Q:八久保選手を先発起用した狙いと評価をお願いします。

練習試合でも非常に良かったので、その勢いも含めて、スピードとドリブルをサイドで生かしたいなと、スタートにしました。少し緊張したのか分かりませんが、ちょっと入りが自分から積極的に動いていくプレーが少なくて、もう少し、立ち上がりから自分からプレーを仕掛けるところを出して欲しかったかなと思います。でも、全体を通して90分間頑張ってくれたなと思います。

Q:巻選手をあの時間に入れたのは?

最後、あの形で終わるか、少し形を変えて攻撃に出るかというところで、難しかったんですけれども、途中のボールを動かすところでひっかかってしまうと、相手も背後への長いボールがあって、奪ったボールを巻をターゲットにして当てて、そのこぼれをなんとか齋藤、八久保、清武のところで拾って攻撃を終わりたかったので、あの時間に入れました。

Q:ハーフタイムの指示で「ラインをもう少し上げよう」とおっしゃっていますが、奪った後ももう少し上げたかったという感じもしたんですが?

そうですね、ラインの押し上げをコンパクトにしようと話していたんですが、守備の時も下がってしまうと、アンカーの脇を使われたりするので、できるだけコンパクトであればコースを切ったりできるということも含めて、中盤で嫌な動きをされているのになんとか対応できるかなと。どうしても長いボールで下げられて、ボールを奪ってからも攻撃に行けなかったというのも、正直、ありました。

ハーフタイムコメント

・全体的にもう少しラインを上げていこう。

・チャンスがあれば、どんどん仕掛けて勝負しよう!

・ここから、守備も攻撃も走れるかどうかだ。

石崎信弘監督(山形)

3日前に神戸と天皇杯を戦ってPKまでいって、中2日のゲームでした。東北にはない暑さもあって、消耗が激しすぎたと思います。疲れているからミスが出るのか、ミスが多いから疲れるのかというところで、今日は攻撃でも守備でもミスが多い。そうなると相手に(ボールを)渡してしまって戻らなければいけない時間が多かったと。もう少し落ち着いてボールを動かせばチャンスになる。そういうところがまだまだ冷静に戦えていないと。数は少ないながらも何度か決定的なチャンスはあったと思うんですけど、やっぱり今年はそういうところでなかなか決めきれない。それが今日の結果につながったんじゃないかと思っています。ずっと遠征で、肉体的にも精神的にも疲れていると思いますけど、しっかり休んで、またアウェイですが次の試合に向けてやっていきたいと思います。

Q:神戸からそのまま九州に入ったんでしょうか?

大阪で合宿というか、2日間トレーニングをして熊本に入りました。神戸から山形に帰ってまた熊本に来るよりも、そちらの方がフィジカル的には楽じゃないかと、大阪で練習で練習して熊本に入りました。

Q:天皇杯から先発も入れ替わっていましたが、コンディション的にやはりツラい部分がありましたか?

どうしても、中心選手が120分やってるんですね。ディフェンスラインの田代、ディエゴにしても、山田にしてもですね。自分たちのスロトングポイントのところで、ちょっとフィジカル的にきつかったんじゃないかなと思います。ただ、熊本さんはですね、震災の影響で中2日、中3日のゲームが続いていると思うので、そういうことを言い訳にせず、自分たちがやっぱり強くなっていかないといけないと思います。

ハーフタイムコメント

・引き続き、セットプレー、カウンターに注意。

・イージーなミスはしないように。

・もう1テンポ早いプレーを心がける。

中山雄登選手(熊本)

ところどころ、『ここで(取りに)行っていいのかな』と迷う部分もあったんですけど、僕と(上村)周平のところで前に出てプレスをかけると良い奪い方ができるので、その回数を増やしたり、もっと皆でプレスをかけにいくタイミングを共通理解できると良いかなと思います。相手はボールを奪われた後のプレッシャーが早く、周りのサポートもですけど、前半は前に蹴ってしまってボールを動かす時間があまりなかったです。でもそれだと守備に追われるので、動かせる場面でもう少し動かせると自分たちのリズムもできたし、もっと自分たちのペースでゲームを進められたかなと思います。

上村周平選手(熊本)

このシステムで3試合目で、前節の岡山戦でも手応えは感じていたので、今日も前半から、前からプレッシャーをはめることができた場面もあったと思います。チャンスは作れているんですけど前に枚数がかかっていないので、もっと人数をかけないといけないし、そこは後ろの選手が出ていかなきゃいけない部分もあると思います。チャンスだと感じたらもっと前を追い越す動きも増やさないといけないなと思います。

キムテヨン選手(熊本)

相手が中2日ときつい日程ですけど、最初から強くいかないとまたやられると思っていて、そこは意識していい入りができたと思います。セカンドボールを拾ってからそのまま前につけるだけではなくて、もう少しサイドへ展開していけると良かったんですけど、(清武)功暉が1人で苦しんでた場面が多かったので、前のボランチ2人をもう少し押し出して、攻撃の時にサポートができるようにしていかないといけないと思います。ゼロで抑えていけばチャンスは必ず来るので、1点でも2点でも、しっかり決めていきたいと思います。

植田龍仁朗選手(熊本)

練習から声を出してやれているので守備の不安は無く、今日も無失点でいけたのである程度の手応えは感じます。けど、攻撃に出た時にどうやってボールを動かすのか、どこにつけて、カウンターで行くのか。ディフェンスのポジションは意識してはっきり取れているんですけど、攻撃になった時の広がり方とか間の取り方で、まだ探りながらの部分があるかなと思います。それは練習でしっかりやっていかないといけないので、課題としてもっと取り組んでいきたいと思います。

伊東俊選手(山形)

個人的には、立ち上がりから前でのプレーを多く選択していこうと思っていて、できるだけ早く運んでいくことを意識していました。相手のプレスはそんなにきつくなかったし、つなぐところをしっかりつなげばスペースはあるんですけど、こっちのイージーミスも多かったので、それで相手の流れができたのかなと思います。自分のパスの精度も悪かったし、決定的なところでもっと仕事をしないといけなかったなと思います。

梅鉢貴秀選手(山形)

普段からやっていることを出すということと、失点しないということを意識したんですけど、勝てれば連勝だったので、勝てなかったことには責任を感じていますし、まだまだ力がないのかなと受け止めてます。松岡さんとは練習でも組んだりするのでやりづらさはなかったですし、お互いがバランス良くポジションを取っていれば自然とパスは回るんですけど、縦に急がず、横パスをもっとうまく使えていれば、もう少し揺さぶれたんじゃないかなと思います。



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