〔J2第39節:長崎vs.北九州〕アウェイ戦プレビュー:バトQの頂点へ! 降格圏外へ! 今節も絶対勝利

  • 明治安田生命J2
  • 第39節
  • 長崎
  • 北九州
  • トランスコスモススタジアム長崎
  • 2016年11月3日 13:00

 最下位を脱出した北九州。今度こそ、今度こそ、降格圏からも抜け出して「残留」を確定させたい。

 もう一つ、北九州が狙える場所がある。それは「バトル・オブ・九州」の制覇だ。福岡と鳥栖がともにJ1、大分がJ3で戦った今シーズン、バトル・オブ・九州(のJ2カテゴリー)は3チームでの争いとなった。
 この戦いに北九州は強さを発揮。リーグ全体でみれば21位という順位が示すとおりに苦しいシーズンになったが、相性の良い熊本に1勝1分と勝ち越し。ホームでの長崎戦でも風間宏希のミドルシュートなどで勝点1を掴んでいる。この結果、バトル・オブ・九州のランキングは勝点5で北九州がトップ。今節、引き分け以上で九州J2のトップが確定する。(長崎が勝った場合は、長崎が逆転優勝する)

 さて、上述した前回の長崎戦では、風間がミドルシュートを決めた。ペナルティエリアの外から右足でゴール左隅に送る弾道。「練習で修正した」という前節の一撃とほぼ重なるシュートで、そもそものポテンシャルの高さが改めて伺える。

 今節もFW陣に加えて、中盤の選手たちのゴールも期待できるだろう。というのも、長崎は相手のストロングポイントを容赦なく潰してくる。原一樹や小松塁が厳しいマークに遭うのはやむを得ないし、サイドバックのオーバーラップも封じられるかもしれない。だが決して守備バランスが良いわけではなく、いわば『ごちゃっ』となる時間もある。スペースにばらつきが生じれば、中盤の選手たちがアタッキングサードでボールを持てる可能性も出てくるはずだ。

 攻め込めば攻め込むほど、ごちゃっとした時間は作れる。リスク管理は必要ながら得点を取らなければ勝てない=降格圏から脱せないのだから、今節もしっかり攻めきりたい。また、ゴールという点では本山雅志が狙う瞬間も今節は見てみたいところだ。
 降格圏から脱するのと同時に、「バトル・オブ・九州」の頂点を目指す一戦が始まる。

   

   

Reported by 上田真之介



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