【プレシーズンマッチ:北九州vs神戸】監督記者会見コメント

 2月22日に本城陸上競技場で「2015 Jリーグプレシーズンマッチ」としてギラヴァンツ北九州vs.ヴィッセル神戸のゲームが行われ、2-5で神戸が勝利した。
 試合後の監督記者会見のコメントは次のとおり。


●柱谷幸一監督(北九州)
「今日のゲームに入るに当たってプレシーズンマッチという準公式戦なので開幕戦を想定したシミュレーションをしたゲームにしていこうということで、『勝点』を取ろうと入っていきました。立ち上がりでラッキーな形で先に点を取って、そのあとすぐの時間帯でカウンターのビッグチャンスがあって、そこを決められる力が一つないといけないのと、前半の内に2点返されたので粘り強く守ることができなかったは痛かったのかなと思います。
後半に入っていって、このゲームでイエローを2枚もらってレッドカードが出ると開幕戦に出場できないので試合前から絶対にレッドをもらうなと言っていたのですが、小松(塁)のところでちょっとレフリーと相性が悪かったのかもしれないですが、イエローを1枚出されて、そのあとの何度かちょっと危ないなという場面があったので前半の早い時間で塁を代えて(原)一樹を入れて、八角(剛史)もケガの回復からまだ時間が経っていないので最初から半分くらいかなと思っていました。(川島)大地は去年の大ケガから復帰してずっといいキャンプを過ごしていたので、3人の選手を入れ替えて後半に入りました。
全体で言うと1対1の局面で、オンザボールもオフザボールもそうですがかなりはがされる場面はあったのかなと。当然相手のクオリティが非常に高いという部分はありますが、そこの粘り強さが足りなかったのかなというのと、やってはいけない失点はいくつかあったと感じています。ただプレシーズンマッチでJ1で優勝を争うような強い相手とやれたので、開幕まで残り2週間ありますが、今日の映像も上手く使いながら開幕戦に向けて準備していきたいなと思います」


Q:スタメンに新加入選手が5人。今日の評価は?
「チーム戦術的なところはまだ慣れていないところもありますが、徐々に対応できるようになってきたと思います。我々のチームはJ2の中でもそれほど大きな規模のチームではないので、外から入ってきた選手たちもしっかり粘り強くチームとして守備から入っていかないといけないのはみんな理解できているので、みんなよくやっているのかなと思います。ただもう少し時間は掛かるのかなと。攻撃面では良さを出せていますので、攻撃面のおもしろさはこれからもっと良くなるんじゃないかなと思います」


Q:5失点したが収穫はあったか?
「収穫はまずやれていろんな課題点を見つけられたと思いますし、それをまだ2週間あるのは我々にとってはいい時間をもらったと思えるので、しっかりそこは修正しないといけないと思います。いい部分もかなり出ていたので、特に攻撃の部分での面白さ。回数は少なかったですが特徴が出せていたので、周りがもっと引き出せればおもしろいのかなと思います」


Q:FWのスタメンに小松塁選手と大塚翔平選手を起用した意図は?
「キャンプからずっといろんな組み合わせでやってきましたが、小松の高さとスピード、翔平の技術とアイデアの組み合わせを今日はトライしてみました。原と渡と大島に関してはある程度まわりも特徴を分かっているので、どんな状況で入ってもすぐに組み合わせることができるので、今日は2人を使ってチームとしての全体の攻撃のバリエーションを増やすとか底上げをするということでこの2人でやることにしました」



●ネルシーニョ監督(神戸)
「プレシーズン、セミオフィシャルですが今年このチームの1試合目としてやったわけですが全体的には良くやったと思います。前半からいくつかチャンスを作り点を取ることができ、練習からやってきた確認の細かいところ、相手のカウンターを阻止するところとか、そいったところを含めて落ち着いて試合を運べたと思います。細かいところのミスはこの時期ですのでありますが、そこは選手たちと話して、全体的には目標は達成されたと思います。後半は必要に応じて想定していた交代をして入っていた選手もいい仕事をしてくれたと思います。今日の目標というのは達成できたと思います」


Q:練習では三原雅俊選手も使っていたが今日は帯同しなかった。メンバーの選択理由は?
「三原に関してはミッドウィークに大学生と練習試合をしましたが試合が終わったあとで足に痛みを訴えたので、そこからメンバーから外れたという経緯です。この試合に当たってシステムをいくつか準備していましたが森岡(亮太)をひとつ下げて、スピードのある選手を一人置けるという予期していないいい循環が起きたので、いい機会だと思いました」


Q:森岡選手の適正ポジションはどこだと考えているか?
「森岡は技術レベルがとても高く、インテリジェンスも高い選手です。彼が顔を上げて前を向いてプレーしているといつもチャンスが作れる、そういうタイプの選手だと思っています。前線の小川(慶治郞)とマルキーニョスと(渡邉)千真。パスを供給したり、絡みながら決定機を作るというのはできたと思います。彼の適正ポジションは答えることはできませんが、ヴィッセルでチャンスを作ることのできる役割を与えられる選手です」


Q:17歳の藤谷壮選手を起用したが評価は?
「まず前半、相馬(崇人)が腿裏の状態が良くなかったというレポートを受けたので予防のために彼を入れましたが、もともと彼は右SBで左ではないですが、キャンプから見ていて非常に前でプレーするタイプの勢いのある能力、スピードもあるサイドバック。これをきっかけでプロの試合に入ってそのポジションに慣れる、試合に慣れる、自信を付けるいいきっかけになったと思います」

   

   



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