〔J2第7節:福岡vs.町田〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第7節
  • 福岡
  • 町田
  • 66分 ジウシーニョ(福岡)
  • 87分 中島裕希(町田)
  • 90分 中島裕希(町田)
  • 90+5分 中島裕希(町田)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2017年4月8日 18:03

井原正巳監督(福岡)

今日このような天気の中、多くのサポーターの方々が駆けつけてくれたのですが、結果的に逆転負けしてしまい、非常に悔しいですし、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。ゲームのほうですが、我々がやろうとしていたサッカー、町田さんは非常に粘り強いチームですし、そういう中でしっかりとハードワークするところも負けない、そしてシンプルな町田さんのサッカーに対してセカンドボールをしっかりと拾って攻めいていく、というところも、最後に3点目まで取られましたが、それまではゲームプラン通りにしっかりとしたものが出せたと思います。(相手が)10人になってからの戦い方というところが課題だと思いますし、そこで少し引いてしまいました。数的優位な状況なのに、そこでの戦い方がまだまだ我々に力がなかった、と。もちろんそれは私の采配、選手交代を含めて、ジウシーニョはすぐに点を取ってくれましたが、あとのゲーム運びも含めてチームとしてもっともっとしっかりとしたコントロールしていかなくてはいけなかったなと思います。ただ、サッカーですし、こういう難しさがあるなと、改めて感じました。我々は決して悲観するサッカーをしていなかったと思いますし、町田さんに脅威を与えるサッカーができていたと思います。そこは自信を持ちたいですし、次につなげていきたいと思っています。

Q:相手が10人になって引いてしまったと(総括で)ありましたが。

ベンチワークを含めて、選手へのアプローチなどがゲームにしっかりと反映できなかったところはあるかもしれませんが、一人少なくなったことに安心して、一人ひとりのボールへのアプローチがどうしても弱くなったりする中で、もう少し押し上げてもよい状況なのに押し上げられず後ろに人数が余り過ぎる、そういう状況を改善できなくて少し下がってしまったのかな、と。何節だったか、そういう状況をホームゲームで経験しているのですが、そこでの反省もあって何とか下がりたくはなかったのですが、どうしても受けてしまって後ろの人数が少し多く余ってしまう状況が多々あったので、そこはこっちのコントロールミスと言ってしまえば、そうなのかな、と思います。もう少しボールを前に運ぶ、とかポゼッションをしながら時間をつくるということを、もちろんベンチからもそうですし、ゲームの中でもやっていかないといけないのかなと思います。

Q:石津選手から為田選手へ交代した時のベンチからの指示は?

数的優位な状況での交代でしたから、為田には左サイドのところでしっかりと時間をつくりながら、彼はサイドバックもうまく使えるので、そういう攻撃のところでのアクセントをつけることと、守備ではしっかりとコンパクトな守備を、相手のサイドバックをみるところのタスクをこちらから発信して送り出しました。

ハーフタイムコメント

・粘り強く守ろう

・セカンドボールを拾おう

・自信を持ってプレーしよう

相馬直樹監督(町田)

まずは遠く福岡まで、我々をサポートするために、たくさんの方に来ていただき、1人少なくなるゲームになったんですが、そのなかで最後まで選手たちの足を前へ突き動かしてくれたサポートに感謝したいと思います。なかなか勝てていなかったのですが、勝利を一緒に喜ぶことができて嬉しく思います。ゲームの方は、急に暑くなって湿度の高いコンディションのなか、総力戦になるんじゃないかと思っていました。そういう意味では、最後にどちらかの足が止まるケースもあるんじゃないかと思っていましたが、前半はかなりバトルも多いゲームのなか0-0で折り返したんですが、後半、ちょっとずつ自分たちが前に出ていくパワーが失われていた時間帯にセットプレーから失点してしまい、ビハインドの難しい状況になりました。何と言ったらいいのか分からないんですが、その後に(増田繁人が)退場したことが潮目になったのかなと思っています。やはり人間のやるスポーツですので、少し福岡さんが引いたかなと。我々は勝ちがない状況のなか、10人でも勝ちに行く姿勢を出せたのかなと思います。そういうなかで得点が生まれたと思います。昨年J1で戦っていた福岡さん相手ということで、チャレンジャーとして戦おうと言って送り出したんですが、そういう姿勢をコンディション的にはキツイところもあったと思いますが、10人になっても最後までチャレンジし続けてくれた選手たちに感謝したいと思います。

Q:58分の吉濱(遼平)選手の投入、84分にボランチへ平戸(太貴)選手を入れた起用意図は。

遼平(吉濱)のところは、その前までの流れだと、0-0は作れるかなと思っていたんですが、吉濱の場合は、少しハードワークの部分で目をつぶらなくてはいけない部分もあるんですが、攻撃のクオリティーの部分で人と違ったものを出せる選手なので、今日はできるだけ早い時間に点を取りたいというところから、先に仕掛けに行きました。結果としてそこで1点を失ってしまったので、その起用が正しかったのかどうかは分かりませんが、最後は3点とも彼のアシストだと思うんですが、そういうところも含めて仕事はしてくれたと思っています。平戸については、人数が減っていましたので、運動量のある選手を入れたいというところと、追いついてひっくり返すところで、マイボールにならない訳じゃないんですが、なったところから点につなげるために、人数が少ないなかで、1本のパス、コントロールの部分で勝負が決まってくると思い、平戸がそういう部分でこだわりをもった選手なので(起用しました)。井上も運動量豊富にやってくれていたので、かなり疲れていたというところもあり、投入しました。

ハーフタイムコメント

・ここからが勝負! 慌てずに戦おう。

・一つひとつのプレーをやり切ろう!

・気持ちの勝負になる。限界を超えて戦おう!

ジウシーニョ選手(福岡)

ゴールできたことはうれしいですし、あれは最高の瞬間でした。しかし残念ながらこういう結果になってしまいました。自分たちは良いサッカーをして相手にはチャンスらしいチャンスを作らせなかったと思いますが、最後のところで集中力が欠けてしまいました。相手が一人少ない中で、こういう試合運びを二度としてはいけないと思います。レフェリーが最後の笛を吹くまで集中力を欠いてはならない。これは私たちにとっての大きな教訓です。ただ、この逆境を乗り越えるだけの力を我々は持っていると信じています。

實藤友紀選手(福岡)

相手が10人になって、前から行くのか、後ろで守るかをもっとハッキリやれたらよかったと思います。87分からの8分間で3失点してしまいましたが、1失点目がすべてだったと思います。スローインからだったと思うのですが、簡単に奪われて、引き出されてから中に展開されて、ボールに集中してしまって…という感じで、1人多いし、人数もいたなかでやられてしまったのは、(相手が10人になって)気持ちの緩みがあったのかもしれない。サッカーはそういったスキを突かれるスポーツだと改めて感じましたし、どこかで防げなかったのかと本当に悔しいです。

下坂晃城選手(福岡)

(リーグ戦で初先発でしたが)まずは先に失点しないようにということを意識していて、こっちが先制してから前に出ていこうと思っていました。その部分で後半、チャンスも作れましたが、もっと精度を高めて、イシさん(石津)ともコミュニケーションを取って、攻守の連携を高めていきたいと思います。(相手が10人になってから)下がり過ぎてスペースを与えてしまったと思います。もっとコンパクトにしてスペースを消せればよかったと思います。

堤俊輔選手(福岡)

後半40分くらまいまでは我慢強くできていたと思いますが、負けてしまったので。(攻撃の狙いとしては)左で作って、大きく右に展開してクロスに行くという狙いがあり、そういったシーンは作れたと思うのですが、いい形でシュートまで行ける回数は少なかったと思います。セットプレーで先制して、相手が10人になったのに勝ち切れなくて悔しいし、残念。(相手が10人になって)引いたつもりはないが、うまく時間を作れず、ちょっと戸惑ったところもあったと思います。10人の相手に逆転されてしまったことをしっかりと受け止めて、反省点を見つけて、次に生かしたと思います。



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