〔J2第10節:福岡vs.東京V〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第10節
  • 福岡
  • 東京V
  • 82分 ウェリントン(福岡)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2017年4月29日 14:04

井原正巳監督(福岡)

今日のゲームはアビスパ福岡に大変長くご支援くだっているピエトロ様の社長・村田邦彦様が先日お亡くなりになったということで、全員が喪章をつけてご冥福をお祈りするとともに絶対に勝とうという気持ちでゲームに入りました。首位の東京Vさんを相手に、またゴールデンウィーク唯一のホームゲームですし、気持ちを入れて気迫のこもったゲームをしようということで入り、サポーターの皆さんの後押しもあり、何とか勝点3を取ることができました。ゲームの方ですが、東京Vさんの前線の3人の機動力、決定力が非常に高いものがありますので、その3人をしっかり抑えることを意識して、システムも3(バック)にして入りました。その中で選手が役割を90分間まっとうしてくれましたし、最後まで集中力を保って戦ってくれたと思います。ゴールも何とか流れの中から駒野(友一)のクロスにウェリントンが合わせましたが、それも普段の練習の成果かなと思っています。今日の勝利は本当に大きいと思っていますし、この勝点3をこの後のゴールデンウィークの中三日で2試合、上位との対決(徳島戦と松本戦)が続いていきますので、しっかりとつなげていきたいと思います。

Q:外国人選手2人を抑えることがポイントだったと思いますが。

前を向かれるとスピード、テクニック、決定力がありますので、ボールが入った時にはしっかりと誰かがチャレンジして、今日は3バックでしたが守備の時は(両ウイングバックを含めて)5人になっているので、チャレンジした選手とほかの4人の選手の距離感を特に大事にして穴を開けないようにすることと、特に真ん中を割られないようにしようということをこの1週間(のトレーニングで)は意識してきましたし、そのあたりは選手がしっかりと90分間を通してやってくれたかなと思います。ピンチもありましたが、最終的にはキーパーも含めて身体を張ってよく(失点)ゼロに抑えてくれたと思います。まずはボールに対するファーストチャレンジが今日は素晴らしかったと思います。真ん中の3人は特に良かったかなと思います。

   

ロティーナ監督

とても難しい、厳しい試合になりました。後半は前半よりボールを持って良いプレーができたと思いますが、相手のセンタリングを抑えられずシュートを多く打たれてしまいました。そのセンタリングの一つがゴールにつながってしまいました。

Q:0-0の状況のとき、相手3バックの脇に走らせて起点を作る動きが見られたのですが、どうやって福岡の守備を破るイメージだったのか。

特にこの試合に向けての攻撃のバリエーションを考えていたということはなく、いつもの通りに攻撃して得点を奪うことを考えていました。

Q:安西幸輝選手を右に起用した意図は。

幸輝は良い選手だがプレシーズンでケガをして出遅れていた。その調子が戻ってきたので使っただけです。大輔(高木)も幸輝もっても良い選手だと思っています。

   

ウェリントン選手(福岡)

(ゴールについて)ポジショニングには常に気をつけていたところで、さらにチームメートが最高のクロスを送ってくれました。頭で点を取ってばかりなので足でも決めたいとも思っていますが、どんな形であれゴールが決まったこと、勝利に結びついたことを本当に嬉しく思います。(練習の形が出たゴール?)確かにクロスの練習もたくさんするし、セットプレーも含めてクロスからの形は練習しています。駒野選手にボールが渡ったときは絶対にいいボールが来るとわかっているので、そんな時こそ集中力を発揮しないといけないと思って常に練習から臨んでいます。今日のクロスも練習の中で話し、確認しながらやってきたことがつながったと思います。しかし、何回も言いますけど、僕のゴールだけでなく今日はみんなが頑張った試合だと思います。ゴールした瞬間はサポーターのみなさんと喜びを分かち合えるので今日も本当に嬉しかったんですけど、さらに今日のゴールは先日亡くなられたピエトロの社長のために敬意を表して(勝とうと)みんなで話していたので、その点も良かったしいいゴールになったと思います。(2試合連続5得点目になったが)得点王という目標を今シーズンが始まる前に立ててスタートしたのですが、それに向けて正しい道を歩んでいると手応えを感じています。ただゴールが大事というより何よりも大事なのはチームの勝利です。勝利することでみんなに自信がつくし、首位の座を狙いながら戦い続けることができると思います。個人の目標に関わりなく、チームの勝利のために戦っていこうと思っています。(今後に向けて)正直にいうと僕は連戦の方が好きです。その中で気をつけないといけないのはカードです。もう1枚もらうと出場停止になってしまうので。あとは絶対に負けてはいけない試合が続くので、そこで昇格に向けて常に上位争いできるように勝ち点を積み重ねていく戦いを続けたいと思います。

實藤友紀選手(福岡)

(東京Vの)前線の外国人はタイプの違う2人で、ひとりは高さがあるドウグラス(ヴィエイラ)で、僕もツツ(堤俊輔)も高さがある方じゃないので、チャレンジ&カバーを意識してやっていました。体の当て方とか上手かったですが、うまく守れていたと思いますし、アラン(ピニェイロ)のところも、トミ(冨安健洋)が自由にさせていなかったと思います。高木(善朗)選手のところは、前で触らせないように意識をしていて、落ちたボールは功治さん(山瀬)に任せるようにしていました。その部分は、練習で自分が食いついてバランスが崩れてしまうところがあったので、練習のうちにバランスが崩れないように修正して、今日の試合に臨めたと思います。攻撃のところでは、ウェリ(ントン)と(ウィリアン)ポッピがうまく相手ウィングバックを下げてくれて、得点のシーンもコマさん(駒野友一)がそこを上がって決められたので、意識的に相手の嫌がることができたと思います。(試合後にガッツポーズをしていたが)監督も試合前、首位の東京V相手にここで勝たないとダメだと言っていましたし、大事な一戦だったので。前回のホームで10人の相手に逆転負けしたこともありますし、ホームで勝つ姿を見せなければいけないと思っていました。大きな勝利ですし、無失点に抑えたことも大きいと思います。

冨安健洋選手(福岡)

(今日の自身の評価は)50~60点ですね。ロングボールはほとんど(アラン・ピニェイロ)に触られていましたし、あそこで押し込まれる場面もあったので。そこを起点にされないように、強くいこうとは思っていました。ボランチの横に下りていったときは、ミカさん(三門雄大)が気を遣ってくれたのもあり、うまく受け渡せたと思います。(攻撃では)もっと自分のところで時間を作って、落ち着かせたり、持ち込んだりできれば良かったと思います。

杉山力裕選手(福岡)

(脳震とう後の状況は?)特に不安もなくピッチに立つことが出来ましたし、負傷交代してからたくさんの方に声かけてもらって、改めてピッチに戻ってくることができて嬉しくおもっています。アビスパに来てからチームに貢献できるプレーができていないと感じていたので、なんとしてもこの試合でチームに貢献したいという気持ちもありましたし、相手が首位ということもあり、みんな気持ちも高まっていたと思うので、その中でゼロに抑えたいという気持ちでやっていました。(首位相手に無失点でしたが)自信になると思います。ただセットプレーで一瞬のスキを突かれてフリーで打たれたとか、スキを作らないところをもう少し徹底していければ、十分やれるということを証明できたので、徹底していきたいと思います。この勝点3を無駄にしないように積み重ねて、最終的にはJ1昇格、復帰というのを目指してやっていきたいと思います。



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