〔J2第21節:福岡vs.岐阜〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第21節
  • 福岡
  • 岐阜
  • 64分 ウェリントン(福岡)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2017年7月1日 18:03

井原正巳監督

(シーズン)前半戦、最後の21試合目ということでしたが、多くのサポーターが来て下さって、声援を送ってくれたおかげで、何とか勝点3を取ることができました。岐阜さんは監督が代わって、非常に攻撃的なチームになっているという分析のもと、我々はシステムを変えてゲームに臨みました。ボールを動かされて前半は特に、ボールを持たれる時間がありましたが、それも想定内のゲーム運びだったかなと思います。後半はチャンスをモノにしていこうという中で、運良くPKが奪えたことも大きかったと思います。欲を言えば、後半チャンスがあった中で、ダメ押し点を決められたら、よりしっかりとゲームを締めることができたと思います。まずはこの暑さの中、勝点3が取れたことは次につながると思います。まだまだ残り半分、シーズンはありますので、この順位をしっかりとキープできるように、また1週間後には次のゲームもありますので、しっかりと準備をしていきたいと思います。

Q:想定内の試合運びとありましたが、点を取るという部分では前半、上手くいっていないところもあったと思います。ハーフタイムの指示は?

前半は相手のビルドアップが3バック気味で、庄司(悦大)選手が下がってゲームを組み立てていたので、我々のシステム的に、そこまで高く行くのかという部分も含めて、少しそこでボールを動かされて、ボールを奪う位置が下がってしまったという感じはあります。その流れでいい形でボールが前に運べなかったかなと思います。後半はもう少し前からプレスをかけられるところは前からかけようというところと、必ずスペースは空いてくるので、マイボールをしっかりと保持しながら押し込もうというところは、やってくれたかなと思っています。岐阜さんが我々のDFのところには多くの選手が入って来なかったこともあり、我々もしっかりと対応できましたし、取ったボールをカウンターにつなげることもできたと思います。その辺は上手く修正できたと思います。

Q:(シーズン)前半戦の総括を。

まだまだシーズンは続きますし、目標の勝点ノルマは達成できましたけれども、まだまだ半分終わっただけなので。ここまでの勝点数に関しては満足していますし、攻撃&守備のところも含めて、完封ゲームが11試合ありますし、目標としていた1試合1失点以下というのも達成できているので、その堅守は後半戦も継続していきたいと思っています。攻撃のバリエーションをもっともっと増やす、精度を上げることは必要だと思っていますし、後半戦は2回目の対戦で、我々が首位ということもあり、対戦相手はいろんな対策を練ってくるはずなので、そういう部分に関しても、もう一度前半戦を振り返って、後半戦につなげたいと思っています。

   

大木武監督(岐阜)

なかなか勝てないですね。セットプレー、ウェリントンに対してのマークなど、よく頑張っていたんですけども、PKを取られてしまいました。勝てませんが選手はとてもよく頑張っていると思います。次のゲームに向かっていきたいと思います。

Q:阿部(正紀)選手と青木(翼)選手のセンターバックはこれまでリーグ戦ではあまり見られなかった組み合わせでしたが、評価は。

初めてでしたが悪くはなかったと思います。連係と言うよりも、どうプレーするかは一緒にやってはいませんが、サイドに張った時のマークとカバーリングの位置とか、ラインの上げ方とかを個別には話していて、そのあたりはよくやってくれたと思います。

Q:前半リズムを掴みかけましたが、後半は攻撃回数も減ったように思えますが。

相手が引くので、なかなかテンポが出なかった。相手が出てきたときにはこちらのテンポは出るのだが、今日はそこで引っかけられたりもしました。その狭間にいたような気がします。

   

ウェリントン選手(福岡)

今日の対戦相手はクオリティが高く、ボールをしっかりつなげるチームだったこと、それと蒸し暑かったということでディフェンスでだいぶ走る距離が増えるという難しさはありましたが、勝利につながったのはみんなが最後まで全力を尽くして戦い抜いたからだと思います。そういう意味ではみんなに心からおめでとう、みんなの活躍は素晴らしかったと思います。攻撃においてはなかなか中央から攻める形が出せなかったというところがあったと思いますが、その流れの中で、僕としてはセットプレー、特にCKから点が入るのかなというイメージを持っていました。ゴールを取ってリードしてからいくつかのチャンスがあったので、そういうところの精度、決定力を上げていかないといけないと思いました。(PKに臨んだときの気持ちは?)実はPKを蹴る前に相手選手ともめたところがあり、蹴るまでに多少時間があったのですが、正直あの時間があって良かった。なぜかと言うと、呼吸を整えて気持ちを落ち着かせることができて、そういった中でいつも練習しているような形でゴールを決めることができたので。(今日の試合はブラジルナイトだったが)おかげさまでブラジルナイトにブラジル人として点を取ることができたので、イベントとしてもうまくいったのかなと思います。(前半戦を終えて11得点だが)正直に言うと前半戦で15点取りたかったという気持ちはあります。でも、決して悪い数字じゃないと思いますし、これから首位の座を守り続けていくためには自分に求められる仕事は、ゴールを取ることなので、ゴールでチームに貢献することができれば首位の座を守る、チームの躍進につながるというところで、それをしっかりと頭に入れて(後半戦に)臨んでいきたいと思います。

實藤友紀選手(福岡)

前半はしんどいゲームでしたが、後半修正できて、PKでしたが押し込んだ中で点が取れたので良かったと思います。このような展開になると思っていたので、回されても焦れずに我慢できたことが、後半につながったのかなと。自分たちが気持ちの部分で優位に立ってバタバタしないようにとは考えていました。(シシーニョ選手のマークが難しかった?)そうですね。あそこは肝かな、と思っていました。落ちるので、自分が出たときは(岩下)敬輔くんがカバーしたり、(シシーニョ選手は)フラフラしていましたが、落ちたところに人がいればいいし、追いすぎたらフリックを狙っていたりもしたので、怖くない位置まで行けばいいという感じで、危険な位置とそうじゃない位置というのを判断しながらやっていました。後半はミカ(三門雄大)さんが前から行けそうなときは行こうということで、あまり起点も作られなかったと思います。独特な相手でしたが、ここで勝ったことは大きいと思います。(シーズン)前半戦を反省しつつ、後半戦の一発目となる次の金沢戦に向けて準備をしていきたいと思います。

冨安健洋選手(福岡)

前半は守備の狙いどころがハッキリせず、押し込まれて好きなように展開されていた印象でした。ボールを奪った後も、すぐに奪い返されたりしましたし、自分たちの時間が少なかったと思います。特にシシーニョ選手が落ちてきて(相手の)中盤の枚数が多くなっていて、距離感良くやっていて、自分自身も球際が軽かったなと感じています。ボールを奪うところは自分の持ち味なので、もっと意識を高くやらないといけないなと思いました。(シーズン)前半戦が終わって、チームは首位ですが、個人的には全然存在感が出せていないと思っているので、後半はもっとチームに貢献できるように存在感を出していきたいと思います。

山瀬功治選手(福岡)

前線の方をやるのは久々で、疲れた部分もありますけど、うまくできたんじゃないかと思います。(トップ下でしたが監督からの要望は?)そこをやるからどうこうはなかったですね。この間の名古屋戦では後半にトミ(冨安健洋)をアンカーにして、僕とミカ(三門雄大)がシャドーというか高い位置に行ったんですけど、それのちょうど逆みたいな感じで、相手の攻撃のやり方を気にした上での配置だったので、細かくああしろこうしろというのはなく、そこの部分でバランスだとか、攻守に絡むことをけっこうやりました。(特に相手アンカーに制限をかける役目だったと思うが)相手がフォーメーションどおりであれば庄司選手とマッチアップする形だったのですが、だいぶ庄司選手が落ちて岐阜が3バックのような感じになっていたので、それだったら僕とウェリントンが2トップみたいな形になって、3人を見るような感じても良いかなという時もあれば、逆にミカとトミとで3ボランチみたいな形になったり、後半の最初の方は中盤が逆三角形になるような感じでプレスをかけたり、そこは相手のやり方やウチの状況に合わせて柔軟に変化しながらやりました。



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