〔J2第30節:福岡vs.水戸〕各種コメント

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井原正巳監督(福岡)

夏休み最後のゲームということで、たくさんのサポーターの方々と子供連れの方などがアビスパを応援しに来てくれたと思います。2連敗中ですし、何とか白星をプレゼントしたかったのですが、引き分けの勝点1に終わってしまったことは残念な気持ちでいっぱいです。ゲームの方ですが、水戸さんは本当にハードに粘り強くやってくるチームで、特に前のスピード、カウンターが脅威なのですが、ディフェンスに関しては2連敗している中で今日は無失点に抑えたことは次につながるかなと思っています。課題は攻撃で、いかにゴールのところまでに持っていくかというところをもう一度、来週はウェリ(ントン)も帰ってきますし、その中でチームとしてゴールを取るためにもう一度整理して、しっかりと準備をして次の讃岐戦につなげたいと思います。

Q:GK杉山選手を先発で起用した意図と評価を。

開幕から先発で出場していましたし、前回の水戸との試合でも脳震盪で交代はしているのですが、連敗している中で少し流れを変えたいというところと、杉山自身、ケガをしっかり治してコンディションと調子も戻ってきたので、スタッフとも話して杉山で行こう、ということになりました。久しぶりの公式戦でしたが、落ち着いて彼の仕事はやってくれたかなと思います。

Q:前日にもJ2の試合が行われており、その結果から今日の水戸戦は勝点1でもOKという考えがありましたか?

いや、それは勝点3を取るということでした。我々は下を見るのではなく、湘南さんに対してこれ以上離されないというところで、勝点で8ポイント離されたので、優勝を目指す上で今日は勝ってもう一度「5」に戻そうという気持ちでゲームに入りました。昨日のほかのゲームの結果は、我々にとってはラッキーな結果になっていますが、今日勝つことで下のチームと離すことができたので、今日の結果は残念ではあります。ただ少しでも積み上げていくことは今後につながると思うので、今日の勝点1をポジティブにとらえたいと思います。

   

西ヶ谷隆之監督(水戸)

苦しいゲームでしたが、勝点1ということで、これを次につなげていきたいと思います。次もまた上位の名古屋さんとの対戦ですので、しっかり準備していきたいと思います。また、僕は福岡で1年(1998年)、選手としてやっていて、監督として戻って来られたことはすごく幸せなことですし、あらためて福岡のサッカー熱、スタジアムの雰囲気含めて素晴らしいと感じました。お互いにJ1を目指したいと思っていますし、こういうところでやれて、僕自身もまた頑張っていきたいと思いました。今日はありがとうございました。

Q:試合展開としては想定内だったのでしょうか。

そうですね。フナ(船谷)のケガに関しては想定外でしたが、そこで時間を作るところなんかは前半15分くらいまでいい形でできていましたし、そこから一つ勝負どころでは湯澤ということは考えていたので、それが少し早くなりましたが。チーム全体としては0-0でいったときに、城後選手や坂田選手、石津選手などパワー、スピードある選手が出て来ることも想定していましたし、そのなかでシステム変えて守り切って裏返すか、同じ状況でいくかは見ていましたけど、今日は選手全員が粘り強くやってくれていたので、この形で一つ取れればなとゲームを見ていました。

Q:3枚目の交代で小島選手を投入しましたが、そのメッセージは。

和弘(佐藤)のところでも何回か切り替わったところでチャンスは作れていましたが、そこでもう一つフィーリングがあってないというのもあったので、彼はケガ明けでしたけど、得点を取るというメッセージも含めて、ケガ明けで期するものもあったと思うので、そこで彼の良さを出してほしいと思って投入しました。

Q:ドローではなく、勝点3を取りに行くという姿勢だったのでしょうか。

もちろん、ここからは上位に食らいつくために、勝点1を取りながらですけど、勝点3も狙っていかなければいけないですし、そういう姿勢をチームとして、クラブとして出すことも大事なことだと思っているので、その部分を次の名古屋戦でも出していきたいと思っています。

Q:コイントスでエンドチェンジした意図は?

アウェイで後半になって(サポーターの)圧力、スタジアムの雰囲気含めてあることは感じていたので、トスで取れたら逆を取るというのは考えていました。

   

杉山力裕選手(福岡)

楽しみ半分、緊張感半分でした。初めて連敗してチームが苦しいなか、自分が出て行く役割ははっきりしてると思いますし、それはゼロに抑えることだったと思うので、無失点に抑えることが出来たということに関してはプラスに捉えていいのかなと思います。ただホームで勝てなかったのは非常に残念ですし、次は5連勝して勢いがある讃岐なので、アウェーですけどしっかり切り替えて、今日出てきた課題を次に生かしていきたいです。(ケガの状態は)視力自体はまだ完璧とまではいかないんですけど、だいぶ戻ってきている段階なんで、時間が経つにつれてもう少し良くなってくるかなというところです。あとはナイターだったり、太陽の慣れとか必要かなと思います。

ジウシーニョ選手(福岡)

勝利を目指して戦いましたが、残念ながら、最近の試合でも同じようなことがありましたが、フィニッシュの精度が(足りませんでした)。得点ができなかったのは我々にミスがあったからです。守備はチームとして良かったと思います。次の試合に向けて勝利につながるようにもう一度立て直してやりたいと思います。ラストパスのミスがあったと思っていますが、もう少し(2トップの)特長を生かせるようなボールを出せるように、来週は練習していきたいと思います。そうすれば次の試合での勝利につながるゴールが生まれると思います。この勝点1は大事だと思いますし、チームにとって(連敗を止めたことは)大きいので、次の試合こそ勝利して、首位との差を縮められるようにしたいです。

仲川輝人選手(福岡)

チャンスはありましたし、(クロスバーに)嫌われる部分もあったのでちょっと運がついていなかったというのは感じましたけど、押し込んだ時というか、アタッキングサードで相手が引いた時に、もう少し崩し方を工夫していかないといけないと思います。相手も閉めてきたというか、後ろに5~6人はいたので難しいといえば難しいんですけど、そこを1人がドリブルではがさないと崩せないので、そういうところを自分がやらないといけないのもあると思います。前半に1回、ボランチから縦パスが来て、(松田)リキくんと自分のコンビネーションは合わなかったですけど、スルーして落としてというのができたので、ああいったのがもう少し増えていけばチャンスになりますし、自分とリキくんの意思が合わなかっただけで、そこを合わせていけばいいことなので、それは練習でやっていきたいと思います。連敗を止めたことは良かったですが、点を取れていないのがあるので、そこをもっと自分の課題とチームの課題として突き詰めていかないといけないと思います。

坂田大輔選手(福岡)

ホームですし、勝たなければいけない試合でしたが、引いてきた相手に対してチャンスを作ることができなかった。ウェリ(ントン)がいない状況だと、引かれたときに高さがないので、そこでもっと機動力を生かすようなプレーが必要だったと思います。単調になって相手が守りやすくなったと思います。

石津大介選手(福岡)

(クロスバーに当たったシュートは)しっかりミートしましたし、入ったと思いましたが、ボールが上に浮いていきました。あれは城後さんとのワンツーでしたが、ああいった形をもっと出さないと、相手は崩れないと思います。(リーグ)後半戦になって、相手も自分たちのことを研究してきていますし、少しリスクを冒してでも(縦に)つけて引き出すとか、そういうことをしていく必要があるのかなと思います。



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