〔J2第35節:福岡vs.山口〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第35節
  • 福岡
  • 山口
  • 15分 山瀬功治(福岡)
  • 18分 松田力(福岡)
  • 90+5分 前貴之(山口)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2017年9月30日 14:03

井原正巳監督(福岡)

今日も大勢のサポーターが駆けつけてくれて、我々に声援を送ってくれました。我々、ホームでなかなか勝てないゲームが多く、今シーズンはサポーターの皆さんにも悲しい思いをさせていたので、(今日の試合前は)残り8試合、ホームの試合は残り4試合、何とか勝点3を取るゲームを見せようとゲームに入りました。結果的に勝点3を取れて、前節に続き勝つことができたので、本当にサポーターの皆さんには感謝していますし、選手たちも勝利のために一つになって戦ってくれたと思っています。ゲームの方ですが、山口さんは前節、劇的な逆転勝利を挙げて、非常に勢いを持ってくるだろうと。また、想定では2トップで来るだろうというなかで、今日、我々はシステムを少し変えてスタートしました。ウェリントンの出場停止明けというのもあって、メンバー構成も少し変えて臨み、山口さん相手にDF背後を狙っていこうという狙いを持っていたなかで、いい形で仲川がPKを取ってくれましたし、また早い時間帯に2点目を取れたことでゲームを優位に進められたのかなと思っています。2点取ってからの押し込まれる場面、どうしても安心してしまって、少しずつ切り替えが遅くなったり、そういう場面が目立ったので、ハーフタイムにも「このままだとひっくり返されるよ」という話しはしました。後半、追加点を狙いに行きましたが、惜しいチャンスはあったけど取り切れなかったところは少し残念ですが。終盤に失点もしましたし、そこは課題かなと思います。残り7試合になりましたが、長崎さんが引き分けたということで、順位を自動昇格圏内に戻せましたし、また上を目指していけるようにこれからも準備をしていきたいと思います。

Q:3バックで臨んだ意図は。

山口さんは新しい監督になって、3バックと前が2トップ+トップ下の形を作られていることもあり、我々がシステムを変えることで、山口さんのストロングを抑えつつ、(福岡の)攻撃の特長も引き出せればなという狙いを持って、少しシステムを変えて臨みました。

Q:攻守における手応えは。

守備面は狙い通りにできたところもありますし、3(バック)に変えたなかで、それぞれの役割を全うしてくれたと思っています。堤(俊輔)も久々に3バックの左に入りましたが、チームとして機能していたと思いますし、中盤を3枚にして、その3枚のスライドと、(山口の)小塚(和季)選手をいかに抑えるかというのは1週間やってきたことなので、そういう部分はある程度できたのかなと思っています。攻撃のところは、前の2人の組み合わせを松田力と仲川(輝人)にして、相手の3バックの背後を狙おうというプランを持ってゲームに入り、開始早々からそういう形からPKを奪ってくれましたし、2人の前への推進力は生きたと思います。クロスからのゴールも、シーズンを通して練習をしてきたことなので、その辺も狙い通りだったかなと思っています。後半ウェリントンが入り、彼の特長を生かした攻撃もプラスになったと思います。欲を言えば3点目を取ること。その辺は反省点だと思っています。

Q:ウェリントン選手をベンチに置いて、背後を狙う機動力を生かした攻撃で得点できたことへの手応えは。

ウェリ(ントン)がいればその特長を生かした攻撃の形が後半のようにできると思いますし、いなければ高さではなく、足元もしくは機動力を生かした形と思っていました。ウェリントンも今日は途中から起用するプランはあったので、その両方でゴールに迫っていければなと思っていましたので、それがハマった部分はあったと思います。

   

カルロス・マジョール監督(山口)

難しい試合でした。相手が先制点を取るまでは、五分五分の拮抗した戦いだったと思いますが、ウチが2点を失ってからは相手がその差を生かして非常に気持ちよくプレーしていたと思います。後半は2点のビハインドの状況から1点を返しての同点を狙っていきましたが、相手も追加点を狙ってきて、最終的に1-2という結果になりました。(内容に)ふさわしい結果だと思います。

Q:途中で3バックから4バックへと変えた意図は?

やはり0-2で負けているので、ディフェンス面での改善が必要だと考えました。その時間帯は相手が自分たちを上回っていましたし、チームとして状況を良くしていくために4バックというシステムに変更しました。変更後、チームはよく戦ってくれました。

Q:監督は以前、福岡でプレーしていました。久しぶりにここのスタジアムに帰ってきた感想を。

自分の感覚として半分は良い気分、もう半分はあまり良くない気分です。良い感情という理由は、自分は人生の中でも素晴らしい3年間をここで過ごして、また(JFLからJリーグへの)昇格を経験しているからです。悲しい感情は、レノファの監督として今日、ここにやって来たけれども勝つことができなかったからです。

   

松田力選手(福岡)

自分に期待してくれているということで何としても結果を出そうとピッチに入りました。試合前に井原監督から『途中でウェリントンに代えるから』と言われていたので、最初から全力で飛ばして出し切ろうと思ってプレーしました。(ゴールシーンは)カメ(亀川諒史)からいいクロスが上がってきて、しっかりと頭で合わせることができました。やっとホームで点が取れてホッとしましたし、息子も来ていたなかでゴールを決めたいと思っていたので良かったです。自分自身のコンディションは上がっていますし、J1昇格のためにもっともっと上げていかないと思っているので、今後も連続してゴールを決めたいと思います。

堤俊輔選手(福岡)

(3バックで臨みましたが)相手はロングボールを使って背後を狙ってくると予測していましたので、そこのケアをすることと、相手が2トップだと敬輔(岩下)くんが余るので、くさびに入ったら(岩下が)つぶすこと、という狙いはできたと思います。ただ最後に失点しましたし、サイドに追い込んでからの取りどころで奪い切れないところがあって、逆サイドに展開されてしまったりしたので、そういうところは課題に感じました。残り7試合になりましたが、負けたら昇格はないという気持ちでやっていきたいと思いますし、全部決勝戦のつもりで、内容よりも結果を求めてやりたいと思います。

三門雄大選手(福岡)

(中盤3枚のフォーメーションでしたが)小塚(和季)選手にボールを入れさせたくないというところで、ウォン(ドゥジェ)がマンツー気味にそこをケアしながら、僕と功治(山瀬)さんが連動してやりたいと思っていました。細かい課題はありますが、相手に合わせたシステムで入り、PKで先制点も生まれたので、良かったのかなと思います。3点目を取り切れなかったところ、最後にやられてしまったところは今後の課題です。後半2点をリードした状況で、相手も3バックから4(バック)に変えたこともありましたし、ウェリ(ントン)も入ったので、こっちも(中盤の)形を変えて、功治さんとウォンが2枚でいることでウォンの負担も減ったのかなと。僕はあの位置(トップ下)に入ったら、チェイスする役割があると思ってやっています。(2位になったが)今後は上位対決も多いですし、難しい戦いになると思っています。ただ勝てば勝点差を開くことができるということでもあるので、今日のようにアグレッシブにいって勝点3を取っていきたいと思います。

仲川輝人選手(福岡)

2か月ぶりにホームで勝利できたことは良かったですし、前半から自分たちのペースで押し込めたと思います。先に1点を取れたことで、自分たちのサッカーを表現することができました。(PKを獲得した場面は)自分の良さもチームの良さも出たシーンだったと思います。(狙いは)守備から入りつつ、相手の3バックの裏を狙っていきました。攻撃では自分と力(松田)の距離を近くしようと意識していました。合わない部分もありましたが、良い関係でできたと思います。(2位に再浮上しましたが)自分たちは勝ち続けるしかないと思うので、他のチームを意識するのではなく、自分たちが勝つことに重点を置いてやっていけば、自動昇格、J1昇格につながると思いますし、湘南を追いかける意識でやっています。残り7試合、全部勝つつもりでやっていきたいですし、個人的には結果を残していないので、点を取りたいと思います。

村上昌謙選手(山口)

悔しい負け方をしてしまい、悔しい気持ちで一杯です。ケガしてから2カ月くらいピッチを離れてリハビリをしていましたが、今日はやってやろうという気持ちで入りました。PKで失点してしまい、そこから連続で失点してしまったことが今日の敗因でした。いい守備ができているときは攻撃まで繋げられている部分はありますが、一つ剥がされたときに守備が後手になっている部分がありますので、そういう部分はなくしていかないといけないです。GKが失点しなければ負けませんし、それだけ重い責任を持ってピッチに立たないといけない。ゼロで抑えることを目標に頑張ります。

前貴之選手(山口)

(ゴールシーンは)ユウジ(星雄次)が中にクロスを上げて後ろにこぼれてきたので流し込むだけでした。(次戦へは)切り替えて次の試合を全力でやりたい。今日の敗戦を課題として次に繋げたいです。守備面はフォーメーションを変更してからは良くなりましたが、連動して奪いきるところが前半の最初の方はできていませんでした。フォーメーション変えてからは良くなりましたが、それに球際とか、そういうところ(が課題)です。



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