〔J2第1節:福岡vs.岐阜〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第1節
  • 福岡
  • 岐阜
  • 5分 石津大介(福岡)
  • 80分 森本貴幸(福岡)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2018年2月25日 13:04

井原正巳監督(福岡)

ホームゲームの開幕戦、スタートということで、小雨の降る中、大勢のサポーターが駆けつけてくれました。そしてわれわれに多くのパワーを送っていただき、開幕戦、僕自身は(福岡で)3年間は勝っていなかったのですが、今日、このように白星で飾れたのは、本当にサポーターの皆さんのおかげだと思っています。選手の方も昇格とJ2優勝を目指すという今シーズンの目標がある中で、開幕戦の重要性をしっかりと認識してゲームに入ってくれたと思います。岐阜さん相手に、われわれから積極的に仕掛けていこうという、そういうゲームの入り方もできたと思いますし、良い時間帯に先制点を取れたことでゲームを優位に進められたのかなと思います。岐阜さんはパスの本数が多いチームですし、ポゼッションのうまいチームなので、そのゲーム内容に焦れずに、われわれのしっかりとした守備から、機を見ての速い攻撃や、あるいはマイボールをしっかりと大切にして攻めようということが、90分間できたのではないかと思います。追加点を挙げるまでに少し時間がかかりましたし、PK後、嫌な流れもありましたが、代わりに入った選手がしっかりと点を取ってくれましたし、そういう意味では選手たちが90分間、本当に良い形で勝利のためにハードワークをしてくれたと思っています。この開幕戦の勝利、そして勝点3を次にしっかりとつなげて、次もホームゲームの京都戦がありますので、また準備をしていきたいと思います。

Q:今日のゲームの収穫と課題は?

岐阜さんが相手ということで準備してきたこと、守備も攻撃も両方狙い通りにできたと思います。守備のところでは、ボールを支配される時間はあるだろうという中で、我慢をしながら奪ったボールをカウンターにつなげる、もしくは自分たちでしっかりとゲームをコントロールしてボールを保持する時間も持とう、というところで、やや後者に関しては失う時間が早かったかもしれませんが、狙い通りの形は何度もでたのかな、と思います。全体の守備のオーガナイズも岐阜さんの攻撃のスタイルというものを考えながら、少しサイドで危ない場面もありましたが、無失点で終えられたというのは、チームとしてやってきた結果かなと思います。先ほども言いましたが、惜しいシーンが何度もありましたので、もう少し早く追加点を取れれば、完璧なゲームだったのかな、と思います。

Q:1点を取った後の試合運びについて、どういうプランを持ち、またハーフタイムにはどのように選手たちへ伝えましたか。

先制点を良い形で奪えましたので、そのあとはどうしても少し守備的な時間も続きましたが、その中で岐阜さんというのは、もともと攻めてくるチームですし、しっかりとした守備からのカウンターで追加点を奪えれば、というところでした。PKも取りましたし、その後、追加点も取れたという意味では、そういう試合展開に持っていこうと。ハーフタイムにも「このまま1-0で終わる試合にはならない」という話をしました。しっかりと守りながら、したたかに追加点を取るというところを選手もしっかりと理解しながらゲームを進めてくれたと思っていますし、ゲームの終わらせ方というのも昨年は終盤に何度も追い付かれる苦いゲームも数多くあったので、そこをしっかり勝ち切るために、しっかりとボールをつなぐところ、また失い方を選手がゲームの中でコントロールしてくれたなかと思っています。

Q:追加点を奪った森本(貴幸)選手の評価と、投入のプランは。

モリ(森本)に関しては、前であればどこでもできると思いますし、彼のゴール前の動き出しや、入り方、点を取る仕事がチームの中で一番できる選手だと思っているので、勝っている展開、引き分けている展開、負けている展開、いずれにせよ途中からの出場は考えていました。どこから使うのかは、ゲームの流れによって考えようと思っていました。今日は(ユ)インスのアクシデントがあったということで、少し2トップぎみにシステムを代えて彼の持ち味が出たゲームだったかなと思います。期待通りと言いますか、やはりゴールへ向かう姿勢や動き出しの早さ、また守備のところも献身的にやってくれる選手なので、今日も彼らしいプレーをしてくれたかなと思っています。

   

大木武監督(岐阜)

課題がたくさん見つかって良かったなと思います。いつも練習でやってきたことを言うんですけども、それがなかなか出なかったなということです。また次の試合が来ますんで、しっかり修正して頑張りたいと思います。

Q:課題をいくつか教えていただけますか?

ボールが持てなかったですね。パスミスも多かった。だから、切り替えも自分たちのペースでできない、仕掛けられない、ただ守るだけという感じでした。今までやって来たことをしっかりもう一度やり直すだけです。何かをガラッと変えるつもりはまったくありません。

Q:パスの中でもサイドチェンジは効果的だったと思いますが。

それは言ったのですが、滞るような感じでサイドにつける時点でうまくいかなかったですね。躊躇なくボールをどんどん渡していけばいいんですけど、それが遅かったですね。効いていたというよりも、良かった時はそういう状況が見えただけであって、決して効果的だったとは思いません。

   

森本貴幸選手(福岡)

雨の中、多くの方がスタジアムに来てくれて、絶対に勝利を届けようと思ってましたし、みんなが本当にチーム一丸となって戦えて、いいゲームができたと思います。(ゴールシーンは)あの時間帯で入ってあの状況だったので、チームを楽にしたいと思っていました。もっと早く取れたら良かったですけど、結果的に(得点を)取れて、無失点で勝てたので良かったと思います。駒野さんがああいうパスを出すっていうのは一緒に練習をやっていて分かっていたので、あの辺に来るだろうなという予測で動いていました。(ゴール直後はサポーターのところへ走っていきました)ゴール裏近いですし、サポーターもたくさんいたので、興奮してゴール裏に行きました。(前半のゲームはどのように見ていましたか)早い時間に1点取れてゲームの主導権が握れるような展開になりましたけど、押される時間もあって、追加点が大事というのは外から見ていて思いました。これからもチームが勝てるように、自分はFWなので勝利に導けるゴールを、これからも決めていきたいと思います。

輪湖直樹選手(福岡)

全体的には攻守において、やりたいことはできたと思います。(岐阜に)ボールを持たれる時間があるということは想定していて、その時間帯でも焦れずにブロックを敷いてスライドして、やるべきことをやるという部分でも、試合を通してできたんじゃないかと思います。(2得点とも輪湖選手が起点となりましたが)得点に絡めたことは良かったですが、他にもチャンスがあったので、もっと(攻撃に)絡んでいきたいと思います。(アビスパ福岡のユニフォームを着て開幕戦を迎えたことについて)気負いすることもなく、スムーズに試合に入れたと思います。スタジアムの雰囲気も良かったですし、強い気持ちを持って開幕戦を迎えられました。まだまだチームとして合わせなければいけない部分もありましたが、1試合ずつ完成度を高めていければと思います。

ドゥドゥ選手(福岡)

サポーターの皆さんはじめ、多くのサポートもありましたし、開幕戦を勝利で飾ることができて最高の気分です。まだまだゲームの中で良くしなければならないところはありますが、勝利ということには満足しています。(裏を抜けるプレーでチャンスも作っていましたが)監督からの指示もありましたし、何度か裏のスペースで受けることができましたが、決めるべきところでしっかりと決められなかった部分は改善しなければいけないと思います。守備でも長い距離を走って守らなくてもいいように、もっとポジションの修正ができると思います。また、個人的にも相手を背負って受ける場面で(ボールを)簡単に失ってしまうことがあったので、改善していきたいと思います。しかしながら、リーグ戦の初戦ということを考えれば、良いスタートが切れたと思います。

鈴木惇選手(福岡)

開幕戦というのは難しいので、準備してきたことを出して、それが結果につながり、開幕戦で勝点3が取れたことは、まず良かったと思います。岐阜さんが予想通り、ラインを高くしていたので、ドゥドゥとインスのスピードを生かすようなシンプルな攻撃はできたと思います。ただ攻撃面ではもっと(相手の)裏へパスを出しても良かったと思いますし、今日は開幕ということもあって安全な判断をしましたが、もう少しコントロールしたかったな、というのもあります。守備でもマークのズレがありましたし、今日より明日、次の試合という感じで、良くなるようにしていきたいです。(ゲームキャプテンを任されましたが)今日のミーティングで伝えられました。キャプテンであってもそうでなくても、チームのためにプレーすることは変わらないですが、自分のプレーに集中するだけでなく、まだまだ成長しなければいけないと感じています。(1点目の後のゆりかごは?)24日に女の子が生まれました。父親になって初めての試合で、同じ地元の大介(石津)が決めてくれてよかったです!



広告のごあんない
ニュース 月別アーカイブ 最新のニュース サイト内検索



  • trinita.eye
  • kumamoto football journal
  • オラデジ