〔J2第41節:福岡vs.熊本〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第41節
  • 福岡
  • 熊本
  • 9分 石津大介(福岡)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2018年11月11日 13:07

井原正巳監督(福岡)

今日はホーム最終戦ということもあり、今シーズン最多となるサポーターの方々が駆けつけてくれ、素晴らしい雰囲気を作ってくれました。我々は自動昇格の可能性がなくなりましたが、これだけの方々に足を運んでいただき、その後押しもあり、今日のゲームを何とか勝ち切ることができました。熊本さんは違う意味で(残留の)可能性がある限り、ということで、どちらがその思いが強いかというゲームでした。我々は前節の結果を受けて、少し下を向くところもありましたが、もう一度(上を向いて)今日勝ってプレーオフにつなげようという強い気持ちがあり、それが90分間、最後の最後まで続いたと思っています。前半のいい時間帯に先制し、押し込まれる時間もありましたし、追加点を奪えれば良かったですが、最終的には全員でゴール前を粘り強く守ることができたと思います。今日のようなゲームがうちのスタンダードだと思いますし、もう一度、残り4戦、次につながるゲームができたのではないかと思います。最終戦も岐阜でしっかり勝ってプレーオフにつなげたいと思います。負けなければ昇格のチャンスはあるので、いい準備をして頑張りたいと思います。

Q:前半先制した後、熊本にも勢いがないなか、福岡もリスクを負わずに進めていたように見えました。

前節のこともあり、点を取ったあとのゲーム運びは課題としていました。選手たちには自分たちでゲームコントロールするようにと伝えていましたので、もちろん畳みかけることもできたとは思いますが、まずは落ち着いてゲームを運ぼうと、鈴木を中心に選手たちの意図がありました。

Q:後半になり、前線の選手たちは前からいきたい、後ろの選手たちはいけない、という状況になっていたように見えました。

体力的なところもあり、プレッシングが行き切れない、後ろはついて行けない、という状況はありました。そういうときはコンパクトにDFラインを下げて、というのはあったと思います。そういう状況でもゴールを狙う姿勢はあったと思いますし、2点目を決めていればゲームを終わらせることもできたと思いますが、下がってしまったところは想定内ではありました。

   

渋谷洋樹監督(熊本)

今日も熊本からたくさんのファン、サポーターの方が我々に熱い声援をいただいた中、残念な結果で(熊本に)帰してしまうこと、九州ダービーの重みの中で勝利できなかったことはとても悔しいですし、非常に残念な気持ちです。その思いで熊本に帰ってもらうのは申し訳ないですが、来週はホームで愛媛戦がありますので、そこに向けてとにかく良い準備をしたいなと感じています。ゲームについては、相手をリスペクトしすぎたわけではないですが、前への意識やラインコントロールもそうですが、全体的に少し後ろに重かったかなと思います。それで1点取られてしまって、前半は我々がずっとやってきたことをあまりプレーできていなかったと思います。この1年間もそうですし、今週1週間の私の準備やこだわりが足りなかったと思うので、選手には申し訳ない気持ちだけです。後半は、福岡さんも昇格のためには失点しないという、最後のところで守ればというところで、そこをこじ開けられないのは普段のトレーニングじゃないかなと思います。あと1週間しかないですが、点が取れるようにしっかりいくこと、失点しないことにこだわって、トレーニングして次に向かっていきたいと思います。福岡さんも昇格を争うなかのホーム最終戦で、これだけたくさんのなかで、私たちが福岡さんにどれくらいできたか、見ている方にどう見えたかわかりませんが、前半はまったりしたゲームだったんじゃないかと思います。後半は我々がチャレンジ、アクションしたことによってゲームがスリリングな形になって、見ている人たちに「Jリーグ、面白いな」と思っていただけたら良いなと思います。昨日、川崎がJ1で優勝したり、鹿島がACLでアジア1位になったりと、Jリーグではそういう素晴らしい戦いをしているチームがあり、我々は結果を出しても(残留は)他力のところがありますが、とにかく次のゲームに向けて良い準備をしていきたいと思います。

   

石津大介選手(福岡)

今日は内容より結果にこだわってやっていました。自分たちには勝点3が必要だったので、勝つことができて良かったです。自分ゴールで勝てたというのは、もちろん嬉しいですけど、チームで取れた勝点3なのかなと思います。(3試合連続ゴールになりました)ボランチの背後にスペースがあるというのは、スカウティングでもあったので、うまく突けた思いますし、自分がドリブルし始めてから城後(寿)さんや(松田)力が相手を引っ張ってスペースを作ってくれたので、シュートまでスムーズに持っていくことが出来ました。前半で2点目を決めることができれば、もっと楽に試合を運べたと思うので、チームとしても自分自身も、そこは課題なのかなと思います。(前日の大宮の結果を受けて)もちろん結果はみんな頭に入っていたと思うんですけど、自分たちは次の試合も必ず勝たなければいけないし、勝てばプレーオフ圏内に入れるというところで、勝点3しか狙っていないので、今日は勝点3が取れたのて良かったなと思います。(15,000人を超える来場に)最高の雰囲気つくってもらいましたし、そのおかげで厳しいゲームでしたけど、勝ち切ることが出来たので、感謝したいと思います。次も勝点3を取って、まずはプレーオフ圏内に入り、その後3つ勝って、必ずJ1に上がりたいと思います。

鈴木惇選手(福岡)

(大宮の結果を知った影響は?)町田戦が終わった時点であと5試合勝たなければいけないという状況に変わりはなかったので、もし昨日大宮が引き分け以下に終わっていたとしていたら、ほかのチームの動向も気になる状況になっていたと思いますが、大宮が勝ったことでプレッシャーになったというよりも、開き直りにつながったと言えるかもしれません。ホームゲームではいつも前から行こうという話はしていて、それで先制点を取るところまではできていることはこれまでにもあって、問題はその後にあると思っていたので、もちろんもう少しマイボールの時間をつくりながら時計の針を進めたかったし、自分のところでもフリーキックのチャンスを含めて2点、3点目を取るチャンスはあったので、改善点はもちろんありますが、無失点で勝てたということが大事なので、まずはそこをポジティブに捉えたいと思います。

輪湖直樹選手(福岡)

(熊本の)右ワイドの選手は、キーになる選手だったので、そこで熊本の長所を一つ消せるように意識していました。ある程度できた部分もありますが、全体で見たらもう1点が取れなかったですし、それを取り切れないと今後の試合でも難しいゲームになると思います。(前日に大宮が勝利していたことは)もちろん意識していましたし、難しいところはありましたが、チームとしては勝つことだけでしたし、個人的にはそういった状況でプレーできる経験はそう多くないことなので、楽しみながら全力でプレーすることを心掛けていました。考え過ぎると消極的になってしまうので。(プレーオフ含め残り4試合)1試合、1試合、目の前の試合に集中して、先のことを考え過ぎず、全力で取り組みたいと思います。最後にみんなで喜び、笑って終わることができるようにチーム一丸となって取り組みたいと思います。

實藤友紀選手(福岡)

(ラインコントロールについて)今日のゲームくらい上げ下げをしないといけないと思いました。相手も簡単には攻撃できなかったと思いますし、特に相手のFW(皆川佑介)を下げさせるような意識でやりました。前半は良かったですが、後半になって前線の選手と少し距離感が悪くなった時間もありました。そんななかでも辛抱強くやることはでいましたし、途中でジュン(鈴木)と話して、少しラインを下げたところでセットしてから、というのを全体で共有できたと思います。失点ゼロで終われたことは良かったです。あと4連勝すれば昇格、というのは簡単ではないですが、みんな4連勝を目指していますし、やるべきこと、やってきたことをどれだけ出せるかだと思うので、しっかり準備してやりたいと思います。今日はホーム最終戦ということで、入場のときからバックスタンドを見て鳥肌が立ちましたし、素晴らしい雰囲気を作っていただきありがとうございました!



広告のごあんない
ニュース 月別アーカイブ 最新のニュース サイト内検索



  • trinita.eye
  • kumamoto football journal
  • オラデジ