〔J2第20節:北九州vs.岡山〕各種コメント・試合前写真

  • 明治安田生命J2
  • 第20節
  • 北九州
  • 岡山
  • 2分 小松塁(北九州)
  • 10分 押谷祐樹(岡山)
  • 32分 押谷祐樹(岡山)
  • 41分 片山瑛一(岡山)
  • 49分 小手川宏基(北九州)
  • 本城陸上競技場
  • 2015年6月28日 18:03

柱谷幸一監督(北九州)

ホームゲームだったので勝点3取ろうと言って入っていきましたが、結果的に勝点を取れなかったので非常に残念です。ただ最後まで諦めずに同点、逆転を狙っていった姿勢は必ず次のゲームに生きると思います。次は土曜日なので普段のゲームより準備期間が1日少ないので、しっかり準備して次のゲームに向かっていきたいなと思います。

Q:先制点のあと3失点した。要因は?

ちょっと風の影響はあったのかなと思います。少し引きすぎたのもあるのかなと思いますし、ボールに対するアプローチとプレッシャーがゆるかったという感じはします。いい形で点を取れたので、いいゲームのスタートは切れたと思いますが、そのあとが少し慎重になりすぎて守備の方は緩かったのかなという感じはします。

Q:守備の課題は?

自分たちの守備の3分の1のゾーン。ペナルティエリア周辺はボールに厳しく行けるようにしないと、やはりレベルが上がれば上がるほどシュートは枠に飛んできますから、そこは厳しくボールに行けるようにしなければいけないなと思います。

Q:6試合ぶりの敗戦となったがどう考えているか?

紙一重だと思います。勝ったゲームもそうですし、逆に負けたゲームもそうですし、今日のゲームでも追いつける可能性はかなりありましたし、たらればですが、同点に追いついていればさらに1点取れる可能性はありました。圧倒的な力の違いはJ2ではないのかなと。どのチームでも勝てる可能性もあるし、当然負ける可能性もある。ギリギリのところで失点しないか、チャンスを作って生かし切れるかというところで勝ち負けの差がある。そういうところで言うと今日は球際の厳しさが足りなかったのかなと。相手の方が若干ラフ気味に、背後からやアフターのファールがあった。それに対して対応できなかったのは、ゲームの入り方の中ではあったのかなと思います。

Q:後半のプランは?

次の対戦もあるので細かい話はできませんが、点を取りに行かないといけないですし、後半スタートの段階で2点差を付けられていたので前にどんどん出て行こうと入っていって、うまく2点目は前がかりに行ってセカンドボールを拾って取れたんじゃないかなと思います。30分過ぎからみんな焦って前に行ったり無理に入れたりとか。まだ15分以上あるので、ピッチサイドに行ってまだ時間が十分にあるからしっかりゲームを作って自分たちの狙っている形から取れるように(と指示した)。最後の5分とかアディショナルのところとかはゴール前に入れるしかないのでそういうふうに行きましたが、ちょっと雑になった分だけもったいなかったかなというのはあります。

Q:小松塁選手と原一樹選手が8得点で並んでいる。両選手への評価は?

二人とも実績もあってパワーもある選手。二人の関係が良くなってきたというか、近くのいい距離感でプレーできるようになってきましたし、周りが生かせるような形ができた中で取れているんじゃないかなと思います。今日は小手川も点を取りましたし、2トップだけじゃなくてワイドアタッカーとかボランチ、セットプレーでも後ろの選手が決めるみたいな形で取れていければもっといいのかなと思います。得点が取れている中で勝点を伸ばせないのは失点が多いというところ。失点はゼロで抑えるようなゲームを作っていかなければいけないなと思います。逆にゼロとか1でゲームを終わらせることができれば2点以上取る力は十分持っているので、そこは自信持ってやればいいと思いますが、やはり失点は減らさなければいけないなと思います。

Q:次節は土曜日開催で時間が短い。出場停止選手も出ているが、準備期間ですることは?

先発メンバーはある程度固定してここまで4、5試合くらいやってきましたが、トレーニングに来てもらっている人は見てもらえば分かると思いますが、トレーニングの中でいろいろな組み合わせを試して、誰と組んでもやれるようなゲーム形式のトレーニングは毎週やってきていますし、週1回トレーニングマッチは必ず入れています。明日も熊本に行って練習試合をやりますが、そういう強い相手とやってきていますので、試合に出ていないメンバーたちも十分にゲームに対応できるだけの準備はありますので、いまの11人の中に1人、2人、3人入ってきても、チームとしてのグループ戦術ができる準備はしてきています。1週間の準備としてはもう1回しっかりリカバリーを入れて、今までやってきたサッカーのスタイルをもう一度見直して、失点の部分は減らすようなトレーニングと意識というのはやらないといけないなと思います。あとは金沢のスタイルはよく見て、ただ相手によってやり方を変えるのはやってきていないので、多少何かを多くやれば金沢に対していいゲームができるという部分は必ずあると思いますので、しっかりみんなですり込みながら1週間準備したいなと思います。

ハーフタイムコメント

・後半は風上に立つので優位に試合を進めよう

・1点ずつ取り返して必ず追いつける

・足元と背後を使い分けて早く前向きでサポートしていこう

長澤徹監督(岡山)

毎回ですが、岡山のサポーターがしっかりとゴール裏で応援してくれていて、それが力になって最後の時間を乗り切れたのは事実です。いつもながらサポーターの力に助けられている部分があるので、なんとか我々が力をつけてもっとサポーターを引っ張っていかなければと思っています。
ゲームのほうは、特に北九州さんは後半の立ち上がりの得点数が多く警戒していましたが、立ち上がりも含めて難しいゲームに自分たちでしてしまったなと。そこから挽回してゲームを見ながら進められましたが、自分たちで難しくした分どちらに転ぶか分からない状況になってしまったので、そこは反省して次のゲームに生かしていきたいと思います。点はセットプレーを含め入りましたが、今までもチャンスは作っていた中で今週は最後のファイナルタッチの部分に時間を費やして練習してきたので、そういう部分ではできた部分もありましたし、単純に突き刺せれば楽なゲーム展開にできた部分はありましたので、まだまだ経験足らず。もっともっと練習して、鍛えていきたいなと思います。

Q:今日のゲームで勝点3を得られたことの意義は?

勝利をサポーターに届けたくて、それは選手もすばらしく頑張ってくれましたが、ただ、手放しというわけではなく、今日勝利した意味は次やその次に乗せていかないと意味がないので、次のゲームにしっかりと脇を固めて隙をなくさなければいけないという思いは強いです。次のゲームに繋げていけるようにマネジメントしていきたいなと思います。

Q:3得点を挙げた攻撃陣をどう評価しているか?

攻撃陣というか、攻撃がいいときは基本的に後ろのひとつめのちょっとしたパスの精度が最後に生きるので、チーム全体が前向きにボールを進めているのが現状。それはずっとできていましたが、最後のところがかたちにならなかったので、少しずつ進歩しているとは思いますが、実はもっとイージーな場面があったので、逆に難しい場面を決めているというかたちなので、結果だけに踊らされずに、選手の成長が我々の武器なので、そういうところ含めしっかり反省してもっと精度の高いアタックを後ろからしていけるようにしたいと思います。

Q:早い時間に先制点を献上した。この点に関しては?

Jリーグは先取点を取ったチームが勝率が高いことは分かりきっていて世界的に一緒なので、取られるとゲームの展開は難しくなります。今日はたまたま勝点3取れましたが、次のまた折り返しがあるので、次にやるときは分からない展開になりますので、やはりこれを薬にして、繰り返さないように、隙を作らないようにすることが一番大事なことかなと思います。ただ取られてしまったことは今からはゼロにならないので、どう生かしていくかチーム全体で見直していきたいなと思います。

Q:開幕節以来の出場となった篠原弘次郎選手に関する評価は?

ケガが上がって練習ゲームもしていましたし、非常にアグレッシブにプレーしていました。まだまだ彼の場合はもっともっとできる選手ですので、ここからトレーニング積んでさらに良いパフォーマンスをしてほしいなと思います。

Q:劣勢になっても逆転勝ちできたことはどう受け止めているか?

逆転勝ちというのは、J2の中でもみなさん力が拮抗しているので、今までのJ2の中でもレベルが高いチームなのでこういう展開は望ましくはない。自分たちでゲームを難しくしないということが勝利に近づく一番の近道なので、相手うんぬんではなく、まだまだ隙があるので、締めていくことが大事だと思います。ただ、逆転できたということは、選手がひとつの勝利という目標に向かって90分切れなかったのは一つの要因。そのスピリットはシーズン終わるまで途切れさせず、最後までやり抜くのがファジアーノのスピリットなのでそこは最後までやっていきたいと思います。

ハーフタイムコメント

・最初のワンプレーに集中しよう

・中盤のマークで後手に回らないようコミュニケーションを取っていこう

小松塁選手(北九州)

(先制場面は)相手のディフェンスラインが少しばらばらになっていて自分の入るスペースがありましたので、動き出したらすばらしいボールを出してくれた。ファーストタッチからイメージ通りにできたと思います。(J2通算50得点については)長くやっているのでそんなに感情はないですが、まだこの20試合を振り返るとチャンスがありながら外している場面もあるので、まだまだ決めて勝ちたいなと思います。次の試合でもまたゴールを目指したいと思います。北九州はよりダイレクトにFWを使う。カウンターとか縦に速いサッカーで、中盤の選手もまずFWを見るので、動き出せばボールが出てくるという信頼があります。

小手川宏基選手(北九州)

(ゴール場面は)コースは見えていました。打った瞬間に入ったと思いました。逆足(左足)だったのでどうなるかなと思いましたが、コースがあったので思い切り打っていきました。前半で3点決められて空気が悪くなっていましたが、あれがきっかけで流れがきたのはありました。ただ、前半のああいう失点、3点取られるのはやっちゃいけないこと。流れというのがあるし、1点取られたあとにさらに2点、3点取られるというのが(良くない)。チームの力をもうちょっと上げていかないといけないなと思います。

風間宏希選手(北九州)

みんなでここは締めようと(失点後に)声は掛けていましたが、早い時間に取ったあと緩くなったのかなと。(小手川の得点が)いい時間帯で入ったのでみんないい雰囲気が出ていたし、でも最後のちょっとした余裕がなかった。ゴール前はもっと冷静にプレーしないといけないのかなと思います。早く追いつきたいという焦りは少なからず出ていたのかなと思います。

押谷祐樹選手(岡山)

(ゴールで)もやもやを吹き飛ばすことができました。前節も負けていたので、来てくれた人に勝ちを見せたいなと思っていました。1点目は相手のディフェンスが止まっている感じだったので、いいタッチでいいコースに行った。2点目も相手の寄せがなかったので狙っていったコースに、狙ったイメージで決めることができた。

  • 「小倉焼うどん研究所」のイメージキャラクター・だるまちゃんがGKのキックターゲット。『顔』の部分を通せばレジェンドユニホームが当たる。
    試し蹴りに立った同研究所の竹中康二さん、このあとボールギリギリサイズの顔の穴を射止めた。
  • 小倉北区民感謝デーの第20節・岡山戦。「小倉発祥焼うどん」(一皿400円)が特別出店した。
  • マッチデースポンサー・サンキュードラッグのブースでは抽選会を開催。同社で取り扱う商品や北九州のグッズなどが当たる。


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