〔J2第20節:熊本vs.讃岐〕各種コメント・試合前写真

  • 明治安田生命J2
  • 第20節
  • 熊本
  • 讃岐
  • 46分 木島良輔(讃岐)
  • うまかな・よかなスタジアム
  • 2015年6月28日 18:05

小野剛監督(熊本)

前節勝って、その勢いを続けたかったし、何よりホームで勝点3を取りたかった試合です。残念ながら相手に勝点3ということで悔しい結果になってしまいました。結果に対して、自分が選んだメンバー、自分がこういう風にやっていこうということで選手達はやってくれたんで、その結果に対して責任を負うのは私です。引いて守る相手をそう簡単には崩せないというのは分かっていたなかでも、選手達はよく走ってサイドから相手を引っ張り出して崩していって、何回か、かなりのビッグチャンスは作ってくれたと思いますし、最後の最後まで諦めずに点を取りに行った、そのパフォーマンスに関しては決して下を向く内容じゃないと思っています。ただ、カウンターをくらってミスがらみで失点してしまいました。サッカーは誰しもが、これは選手だけじゃなく誰しもがミスがあるスポーツだと思います。これは改善していかなければいけませんが、必要以上に下を向くことはないと思っています。しっかりと次に向けていいスタートが切れるようにしたいと思います。

Q:新加入の岡﨑選手を先発起用して、園田選手をボランチで起用した狙いは?

岡﨑は先週から合流して、トレーニング、トレーニングマッチでいいものを出してくれていました。これは戦力になると思って起用しました。思い切ったプレーをしてくれましたし、いい戦力が加わったと思っています。失点のところは彼自身、悔しい思いだったと思いますけど、まだ若い選手で、これからどんどん成長してチームの力になってくれると思います。園田は昨年も何回かボランチは試しながらやっていました。彼は運動量、それから中盤でもボールを奪う力、そこからパスをしていく、そういう能力を今日の試合では非常によく発揮してくれたんじゃないかと思っています。

Q:巻選手、岡本選手、上原選手を後半から起用しましたが、岡本選手などはもう少し長い時間プレーしても良かったのではないかと感じました。起用の狙いを教えてください。

おそらく、10人いたら10人のいろんな思いがあると思いますし、その全てが正解じゃないかなと思います。ただ流れがいい状態のなかで、流れを悪くすることは避けなければいけない。その時の状況をどういう風に見ていたかということだと思います。

ハーフタイムコメント

・球際で負けないようにしよう。

・ボールにしっかりとプレスをかけていこう。

北野誠監督(讃岐)

ありがとうございました。今日は本当に勝ちたい試合でした。(理由は)2つあります。1つは、熊本さんとは順位や勝点が近いので、ここでなんとか負けない試合というか、勝ちたいなというのが1つです。もう1つが、次が愛媛とのダービーマッチで、徳島さんとのダービーでうちのサポーターもだいぶ盛り上がったので、今日勝って、次またホームでそういうダービーをしたかったので。その2つが勝ちたかった理由です。ゲームとしては、立ち上がりは良かったんですけども、芝生の影響もあってもう1つ裏のパスが出なくて、奪ったところをミスする、その繰り返しで、ハーフタイムには「うちらしいサッカーをしようよ」ということで。お客さんもこんなに来ているんだし、技術ではなくて、プロなんだから泥臭いサッカーをしようというところで、後半はそれをやってくれたので良かったと思います。次も頑張っていきたいと思います。

Q:木島選手が先発して今季初ゴールを挙げたが、狙いと評価は?

熊本さんのここ数試合のゲームとか、いろいろ考えて、ワントップよりもツートップだと。じゃあ、アンドレアと木島と我那覇、その3人をどうするかというところで、やはり木島、まぁ熊本というところもありますし、そこで木島を使ったわけですけども。木島とアンドレアのゲームになるなというのは考えていたので、そこでキジ(木島)が点を取ってくれて。ただ2点目、3点目、チャンスがあったところを決められなかったのが最後までしんどい思いをしたところかなと思います。

Q:キャプテンである木島選手の決勝点でチームへの影響も大きいのでは?

そうですね、やっぱり彼が点を取るとチームも勢いづくので、次のゲームから楽しみになりました。

Q:最後に山本選手を入れて4−5−1にしたのは?

(熊本が)縦のボールよりも横のボールだったので、山本を入れて4−5−1にした方がセカンドボールにアタックできるというところで彼を入れました。縦のボールだったらまた違うようにしようかなと思ったんですけど、横だったので。うちはエブソンと藤井が絶対跳ね返せるので、そのこぼれ球、セカンドボールだけだったので、山本を入れました。その後はうちの強固なブロックで。あそこからスペースがないなかで出たら全部オフサイドなので、それは自信をもってやっています。今日もオフサイドが何本も取れたので、良かったと思います。

Q:アンドレアと木島のゲームになると思ったというのは、具体的には?

それはあまり言えないんですけど(笑)、うちはカウンターを得意にするチームですし、そのカウンターの精度を今年1年、磨きをかけようということでチーム全体でやっているので。うまくいったかなと思います。

Q:熊本が岡﨑選手を最終ラインに入れて、園田選手をボランチで使ったことに対して何かアジャストした点は?

アンドレアをどういうふうに対策してくるかなというところで、養父君がそのままで、園田君が1つ前だったんですけど、ウチの4−4−2と熊本さんの4−4−2はちょっと違って、攻撃の時には必ずミスマッチが起きるので、そこを狙えというところで徹底しました。それは園田君が前に出て来ても、(前節と同じく)上村君があそこに入っていても同じ戦いをしていました。

   

・反応、判断を早くしよう。

・攻撃のための守備を意識しよう。

・しっかり戦って勝とう。

巻誠一郎選手(熊本)

相手を引き出したり、アクションは起こしたんですけど、相手も1点取ったら守り方というか、自分たちの形を持っていたので。後半始まってすぐに失点してしまったのがもったいなかったです。ゲームの入りでは前半も後半も、ああいうところをフリーにしないように細心の注意を払わないと。ホームで勝点取りたいし勝ちが欲しいんで、なんとかしたいです。

シュミット・ダニエル選手(熊本)

カウンターは意識していて、意識していてもああやって抜けてくることはあるんですけど、あそこではっきり俺が声をかけられれば良かったと思うし、そこの関係ができれば。それ以外はうちが支配していたし、下を向く必要はないゲームだと思います。次節の相手も個々の能力が高いと思いますけど、最低でも前半はゼロでいきたい。うちの課題は失点した後の勢いの無さで、そういうときにもっと声かけができればと思います。

高柳一誠選手(熊本)

気をつけていたカウンター1本でやられたのが…。外から数的優位を作るのと、中から一気にテンポを上げるというのと、最初のコンビネーションのパスがズレていたのもあったし、そこら辺で上手く守られた感じがあります。攻めきるとか、シュートで終わるとかいうところが、ボールを保持していた分、あまりにも少なかったと思います。うしろでワンテンポおいちゃうと相手もセットしてしまうので、縦パスだったりコンビネーションで突破したり、もっと仕掛けてもいいのかなと思います。

園田拓也選手(熊本)

ボールを散らしながら、チャンスがあれば前に絡んでいくこと、あとは相手FWへのプレスバックだったり、セカンドボールを拾うことは意識しました。後半の入り、相手の狙いにうまくやられたと思います。サイドに入った時の崩し方や、ボランチからでももうちょっとテンポの速いボールの動かし方をできれば良かったと思います。90分で見ればボールを回しながら、セカンドボールも拾って二次攻撃はできていたので、大きく変えることなく、最後のリスク管理のところなどで気をつけながら、またやれたらと思います。

岡村和哉選手(讃岐)

ボールが入ったところは厳しく行くというのをできるだけやろうと思っていたのと、最初は手前でつなぎすぎてかっさらわれる場面があったんですけど、自分たちのサッカーはそういうサッカーじゃないから、それを後半、しっかり修正できたところがキジ(木島)さんの得点につながったかなと思います。

山本翔平選手(讃岐)

守りきってくれという指示でした。1−0でも押されていたので、それで失点しないようにということで。熊本の攻撃は、入る前に見ていたよりは全然大丈夫でした。外から来るから大丈夫かなと、怖さはなかったです。僕は90分出てないので実感はないけど、監督は嬉しいと思います。勝っていなかったけどチームの調子も悪くなかったし、個人的には歯がゆいですけど、チームが勝って結果が出たのは良かったと思います。

木島良輔選手(讃岐)

熊本戦で先発出場したことは)キタ(北野監督)さんに感謝しないといけないなと。結果を出すしかない状況で点が取れたのは嬉しいし、持ってるなと思います。赤いのを着た方から声をかけてもらったりするのは嬉しかったし、そこはちょっと、特別な感情は多少はありました。複雑な気持ちもあるけど、恩返しは点を取ることだけなので、そこは良かったと思います。

〔J2第20節:熊本vs.讃岐〕プレビュー

〔J2第20節:熊本vs.讃岐〕レポート

  • 入場ゲートでは赤い風船がプレゼントされた
  • コンコースには香川県の観光PRブースも出店
  • 配布されているパンフレット類の中には、うどん店はじめスタンプラリーが楽しめるパスポートも
  • 隣接する補助競技場でなでしこチャレンジリーグの試合に臨んだ益城ルネサンス熊本FCのブースも。安田選手(左)と忽那選手がチームをPR
  • 熊本出身のお母さんの里帰りに合わせてアメリカ・イリノイ州から来たレイラちゃん(左)とサラちゃんの姉妹。日本でのサッカー観戦は初めてで、「アイスクリームが楽しみ」だそうです(笑)
  • 今日はマックスバリュ九州サンクスマッチ。試合前にはサッカー教室が行われた


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