〔天皇杯1回戦:長崎vs.三菱重工長崎SC〕レポート:長崎が戦力差を見せ付けて順当に2回戦進出!!

  • 天皇杯
  • 1回戦
  • 長崎
  • 三菱重工長崎SC
  • 7分 佐藤洸一(長崎)
  • 18分 佐藤洸一(長崎)
  • 38分 佐藤洸一(長崎)
  • 51分 佐藤洸一(長崎)
  • 55分 李栄直(長崎)
  • 63分 北川滉平(長崎)
  • 71分 深井正樹(長崎)
  • 長崎県立総合運動公園陸上競技場
  • 2015年8月29日 18:03

高木琢也監督が「なかなかゲームに絡めない選手が中心となって出場したが、非常にポジティブなゲームをしてくれた。普段やらなければならないことを忠実にしっかりやってくれた。ともすればボールを持った時に判断が悪くなることがあるが、そういう部分もなく、連動した動きと仕掛けをしてくれた。スピードアップのタイミングなど、これからのゲームに期待が持てる」と言うように、完璧なゲームだった。

立ち上がりからV長崎が三菱重工長崎ゴールに迫るシーンが続く。 7分にFW佐藤洸一がGKが弾いたボールを体に当てて泥臭く先制すると 18分にも佐藤が狙いすましたミドルをゴール左隅に突き刺して早くも2点目をゲット。 すると38分にもMF李栄直のクロスを佐藤が頭であわせ、前半だけでハットトリックを達成した。 リーグ戦の不調を払拭するような活躍だ。

しかし、後半に入っても佐藤の勢いは止まらない。 51分に左WBの神崎大輔がクロスを上げると、それにあわせて4点目を上げる。 それでも長崎の勢いは加速する。 65分に李が鋭いシュートで点を加えると、63分にはMF岸田翔平からのボールに公式戦初出場のMF北川滉平が飛び込み6点目を決めた。 さらには71分には後半途中投入されたMF石神直哉がグラウンダーのクロスを入れると、最年長の深井正樹が技ありのヒールで流し込んで7点目。 終始、危なげのないゲーム運びをした長崎が実力の差を見せつけて順当に2回戦進出を決めた。 格下相手との試合とはいえ、圧巻のゴールショーだった。

さらにはここまで出場機会に恵まれない選手や初めて実戦に出場する選手などの活躍も見られるなどチームとして収穫の多い試合だった。 高木監督も「北川滉平はドリブラーに近い選手ですが、ちょっと甘さがあって使ってはいませんでしたが、練習で良かったので思い切って使いました。試合でも練習と同じプレーを見せてくれた。当初は違う選手を先発で考えていたが、フィットしたのが北川だった。イメージどおりのプレーでしたね。最後は痙攣したが、それが公式戦の難しさです。今日のプレーの課題を今後解消してほしい。代田敦資は最後ちょっとやられそうになったがそれ以外は良かった。コンスタントにトレーニングと同じような良いプレーを出してくれた。(三浦)雄也はGKのポジションは一つしかないので大変だが、活き活きとプレーしてくれた。次も挑戦していってほしいと思います」と一定の手応えを感じているようだ。

トーナメントの1回戦と言う難しい試合を確かな収穫を得ながら勝利するという監督のマネジメントの手腕が発揮された試合といえるだろう。 次は今まで一度も勝利を上げることができていない大分が相手だ。 ここで勝つことで大きな自信にも繋がる。 同じ長崎のチームである三菱重工長崎の想いも背負い、絶対に勝ちたい。

   

   

Reported by 植木修平



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