〔J2第34節:北九州vs.磐田〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第32節
  • 北九州
  • 磐田
  • 15分 櫻内渚(磐田)
  • 31分 アダイウトン(磐田)
  • 53分 渡大生(北九州)
  • 55分 アダイウトン(磐田)
  • 89分 原一樹(北九州)
  • 本城陸上競技場
  • 2015年9月27日 16:03

柱谷幸一監督(北九州)

最後まで諦めずに声を出して応援していただいたサポーターに感謝したいと思います。クラブも集客に関して努力してもらって3900の観客が入っていて、相手がジュビロということで勝ちたかったんですが、力が及ばなくて勝点取れなかったのは非常に残念です。
立ち上がり風下になって相手に押されたというか、自分たちのボールポゼッションがうまくいなかくて、結果的に風を利用されてねじこめられて、2点目と3点目に関してはアダイウトンの個人の力を止めることができなくて3失点してしまいました。ハーフタイムで言ったのは球際に厳しくいかないと戦えないと。スタートからもっと強くいこうと言って後半に入ったんですが、後半は強くって戦えたんじゃないかなと思います。勝点取れなかったところで、全部の失点は痛いですが、1点返したあとの相手に3点目短い時間で取られてしまって、あの失点が痛かったですね。2-1で行っていればたらればになりますが、もっと押し込める展開が作れたのかなと思います。相手にとってみればあの1点でそのあとの時間帯少し楽に進めることができたんじゃないかなと思います。ただ3点目取られたあとも押し込んで行けたので、選手たちは諦めないで良くやってくれたんじゃないかなと思います。この3連戦、非常に厳しいゲームでしたが、勝点3しか取れませんでした。力を付けていかなければいけないというところと、次またホームでできるのでしっかりコンディション作って、いいコンディションで戦えるようにいい準備をしたいなと思います。

Q:メンバーを入れ替えた狙いは?

今年は3連戦のゲームが少なくて、このあとも1週ごとにゲームが進んでいくので、疲れとかも考慮して、新しい選手も試したいというのもありましたので、メンバーを代えてスタートしました。弓崎は天皇杯で2試合使って、前々節初めてJリーグで途中から出場して、段階踏みながら。春はケガをして手術した状態で入ってきたので、トレーニングしながらそういう経験させながらプレーさせたんですが、もちろんまだ物足りないところはありますし、やらなければいけないことはありますが、公式戦やったことでより足りないものを本人は感じたでしょうし、まだまだやらないと公式戦のJリーグの厳しい相手のピッチは戦えないなと分かったと思います。寺岡はCBで、西嶋のコンディションもあったので寺岡でスタートしましたが、90分良くやってくれたと思います。今年2年目ですし、途中、膝のケガはありましたが、良くやってくれたと思います。渡も点を取りましたが、ただ渡も90分やって欲しかったですね。途中で足が攣って代えざるを得ない状況でしたが、でも1点取ってくれましたし、いいプレーをしてくれたと思います。逆に途中から入った川島とか原一樹、大島といったところは力があるなというところを短い時間でしたが見せてくれたんじゃないかなと思います。新しい選手を使って、一試合やれたので、これをまた残りのゲームのところで生かしていければと思います。

Q:シーズンの残り試合をどこに重点を置くか?

結果と内容とフェアプレーはずっと言い続けていますし、一試合一試合結果と内容を求めてフェアにやるというのはこだわってやっていきたいと思います。いいゲームをやってフェアにやって、でも勝点を取れなかった、というのは絶対に許されないことなので、全てが着いてくるようなゲーム内容で結果を残していきたいと思います。Jリーグのプラスクオリティの指針の中で、アクチュアルプレイングタイムと反則ポイントとセットプレーの時間という3つがあって、アクチュアルプレイングタイムは大宮が1番で上から2番目。反則ポイントは金沢が一番でうちが2番目。セットプレーの時間に関しては順位は見れないですが、そんなに時間をかけてないでやれていると思いますから、ゲームのクオリティを上げるという指針からいけばいいゲームができているので、それをやりながら勝点を積み上げていくことを残り8試合の中でやっていきたいと思います。

Q:勝点を積み上げるのに必要なことは?

前節のゲームの2失点と今日の最初の1失点はセットプレー絡みでやられているので、セットプレーは抑える、意識高くやらないといけない。CKで前節はやられましたが、今日はCKの守備は集中してやってくれたので修正できていたと思います。2点目、3点目の失点に関してはアダイウトンはおそらくJ1レベルの選手だと思いますが、あそこを止められるくらいの強さを付けていく。それをやっていって、失点を今日のゲームに関しては1点やゼロで抑えれば2点を取って勝っていく。それは勝点に繋がるので、守備の強さを付けないと勝点は積み重ねていけないのかなと思います。

Q:ゲームプランとして裏を狙ったり、寺岡選手や渡選手のストロングポイントを生かすというものはあったのか?

ジュビロに関しては守備に関して言うと5つあって、1対1の対応でしっかり対応している。オンザボールのドリブルは両ワイド、両サイドバックが守っているので、ひとつ大事なところ。クロスはサイドバックのところも入ってくるので上げさせないこともですが、中ではね返すいいポジション、力が必要。あと割と攻め残ることがあるので、自分たちが攻めているときの守備の準備はしっかりやっていこうというところと、ミドルレンジからのシュートも正確なのでシュートブロックに行ってやらせないことが4つめ。5つめはセットプレー。いいキッカーを持っているのでセットプレーに注意しようとその5つを言いました。
攻撃はカウンターのチャンスが相手が攻め込んでいるときにあるのでそれを狙っていこうと。背後と間はバランス良く攻撃しようというのがあるので、背後を入れることで間が空くので間を使う、間使って相手が前に来たら背後を使う、中を絞ってきたらワイドを上手く使う。それを上手く使い分けていくということが大事だと。逆にセットプレーを攻撃の部分で生かしたいなというのはありましたが、4つか5つのところをしっかりやっていけば勝つ可能性があると言っていましたが、分かっていても止められない部分は、相手の個の力があったのかなと思います。ただあれを止めないと上にはいけないですし、一人一人が強くならないといけないのではないかと思います。

Q:ターニングポイントになるという3連戦が終わった。残り8試合の戦い方は?

残り8試合がターニングポイントになりますね。この3試合がまず連戦を連勝してけば、勝点を積んでいければ上の方に絡んでいけるということでこの3連戦が重要だと話をしていましたが、勝点9あるうち6失って3しか積み上げられなかったので、結果的には上にはいないような状況なので、それは自分たちの力として認めなければいけないなと思います。残り8試合あるので1試合1試合勝って、一つ勝つことでまた次のチャンスが広がってくるので、目の前のゲームに集中して、目の前のゲームを取れるように一週間一週間準備していきたいなと思います。

ハーフタイムコメント

・気持ちを強く持って球際をもっと強く

・縦に入れるパスのタイミングを逃さない

・後半は風上になるので押し込んでいこう

名波浩監督(磐田)

前節の逆転勝ちを生かすためにもこのアウェイ2連戦は非常に大事なゲームで、勝点4とか勝点3ではなくて勝点6が必ず必要だった訳で、よく勝ちきったなと思います。相手のスタイル、ぶれないやり方はリスペクトできるもので、北九州のショートパスから、ホームの領域化した風を使ったロングボールに苦しめられた感はありましたが、立ち上がりから2-0の状況は我々のゲームプラン通りに進んだかなと。3点目が失点のあとすぐに取れたのも今日の勝因だったのかなと思います。トータル的にはその後原、大島が入って来て、多少中盤の形が北九州のほうが変わって、そのダイヤモンドに対して対応が遅かったのと悪かったのがあったので、中でいろいろ修正できたことはたくさんあったんじゃないかということは選手たちには伝えました。

Q:ジェイ選手が不在の中で勝点6。得点増と失点減という話をされていたが今日は3-2の1点差だった。どう見ているか?

間違いなく評価できるのはジェイがいない中で2試合で6取れたのは評価できると思いますし、アダイウトンも13、4試合ぶりに点を取ってくれたので、そのへんはポジティブに捉えられると思いますが、我慢という意味では、2-0で余裕が出てしまったのか、ボールアプローチの遅さとカバリング、チャレンジアンドカバーの判断の遅さ、ここが直接失点に繋がった部分だと思うので、センターバック2人、両サイドバックも含めてまだまだ改善点はたくさんあるなと思います。ただちょっと甘いかもしれませんが、連戦という意味では、他会場の結果も多少見てきましたがロースコアが非常に多い。体力的に厳しくて前にはがしにいけなかったがためのロースコアだと思うので、我々はそう言う意味では積極的に果敢に前のスペースにどんどん飛び出す選手が出てきていた。失点と(得点を)天秤にかけたら攻撃的なチームということで、今日まではそれでいいんじゃないかなと。今後残り8試合は、得点を増やして失点を減らすということをやっていかないといけないと思います。

Q:守備に課題が残ったと思うが前半はボールを奪いにいく姿勢を見せられたと思うが評価?

距離感がいいときは守備から積極的なアクションを1、2度ではなくて何度も掛けられたと思うし、相手に回されているというときも、回されているという言い方ではなくて、回させている。スピードを上げてアプローチに行くところを決めているという守備の質は高かったと思うので、相手は攻め手がなかったと思います。ただ前節の群馬戦もそうでしたが、前半が良くて後半が悪くなると、今日は足が止まった感はありますが、それは一つの課題かなと思います。

ハーフタイムコメント

・シンプルに背後で起点作りをすること

・シュート、ラストパスのチャンスを見逃さないこと

・慌てず最後まで集中していこう

弓崎恭平選手(北九州)

前半はぜんぜんボールがもらえなくて。アダイウトンが前から来ていたので、そこを1個はがせればチャンスに何回かなったんですが、そこでボールを受けられなかったので、自分と(井上)翔太君との関係を良くしないとボールを受けられない。一人では厳しかった。自分が出せばチャンスになると思ってもらえれば、もっと味方の選手も自分に出してくれると思うので、自分がもっと成長していかなければと思います。

原一樹選手(北九州)

今日は勝たないといけない試合だった。この3連戦は1勝2敗で、2勝1敗で終わるのとは違う。後悔のある試合だった。次に生かせるようにしたい。(残り試合は)1つでも多くの勝利のためには得点が必要。常に勝点3を狙っていきたい。(目標に20点に向けては)可能な限り、目指したい。目指すことで、いま11得点まできている。これからも一つ一つ重ねていけたらと思う。



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