【始動!2016】鳥栖:フィッカデンティイズムが徐々に浸透してきた鳥栖。中盤のポジション争いが激化。

  • 日増しに激しさを増すポジション争い。開幕戦に向けて、チーム内の戦いは続く。

沖縄キャンプが始まって7日目。沖縄に入って初めてのトレーニングマッチが行われた。
午前中に降っていた雨は小降りとなったが、水分を含んで滑りやすい状況だった。
それでも、選手たちはこれまでの練習で培った成果を出すべく、FC琉球相手に力を出し切った。

ここまで、一貫してシステムは4枚のDFにワンアンカー(ワンボランチ)である。
この日のアンカーには、高橋義希が入り攻守においてチームをコントロールした。

そこにもう一人名乗りを上げた。
岡本知剛である。
彼の持ち味である、ボール奪取と展開力を見せるには格好のポジションである。
この試合でも、彼の持ち味を存分に見せつけた。

岡本は、広島の下部組織の出身で早くからその能力は評価されていた。
世代別の代表にも名を連ね、攻守のバランサーとしてだけでなくゲームをコントロールしていた。
彼自身「プレーしていて一番楽しいポジション」と言うほど、ボランチの役目を負った時には生き生きしている。
この日のトレーニングマッチでも、46分過ぎからはアンカーの位置に入りゲームをコントロールしていた。

「適正なポジションを見つけるために色々と試す」(フィッカデンティ監督)ためなので、岡本がこのポジションを奪取したわけではないが、高橋だけではなく、岡本もこのポジションをこなすことを監督には見せつけたはず。
フィッカデンティ監督も「もっと良くなる」とある一定の評価を下した。
開幕戦まではまだ日数はあるが、選手たちにとっては一日一日が勝負の時である。
最高のスタートを切るための勝負はまだまだ続く。


【得点者】
11分 岡田翔平
51分 鎌田大地
57分 小林久晃
66分 池田圭
75分 富山貴光
45分・30分・45分の試合時間のため、得点時間は通し時間で表記

   

   

  • この日はFC琉球とのトレーニングマッチ。ここまでの成果は出せたようだ。
  • 「まだ試したいことはたくさんある」と試合後のフィッカデンティ監督。

Reported by サカクラゲン



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