〔J1 1st 第8節:福岡vs.G大阪〕各種コメント・試合前写真

  • 試合前には黙とうが行われた
  • 明治安田生命J1
  • 1st 第8節
  • 福岡
  • G大阪
  • 79分 宇佐美貴史(G大阪)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2016年4月24日 13:04

井原正巳監督(福岡)

今日も日曜日のゲームに、多くのサポーターの皆さんに駆けつけていただいて感謝しています。勝点を奪えなかったのは申し訳ない気持ちでいっぱいです。九州の代表としていいゲームをして勝ちたかったのですが、結果的には残念なものになりました。ただ、ガンバさんという強豪相手に我々は90分間戦う姿勢を見せることができたと思います。ガンバさんはACLに出場するようなチームですし、昨シーズンは(年間)2位のチーム。代表選手も多いというなか、我々はチャレンジ精神をもって最後まで戦えたのかなと思っています。本当に毎試合ですが、最後のところの質の差を感じているところで、今日もあそこで途中から代表選手が出てくるガンバさんとの差を見せつけられたかなと思います。ただ90分間選手は勝利のためにハードワークしてくれましたし、結果は出ませんでしたが、これを続けていくことが必ず結果を出すために大事なことだと思っていますので、これを継続してしっかりとした守備から、今度はゴールを奪うということ。無得点の試合が続いていますから、意識の部分も含めて、しっかりと修正したいと思います。

Q:無得点の試合が続いているということの具体的な要因は?

リーグ戦では、ジュビロ戦の城後(寿)の得点以外はセットプレーから奪ったものですし、まずは守備をしっかりと整理することですが、そのことで攻撃のところの人数や前へ出ていくパワーが足りないというのはあると思います。守備は安定感が出てきつつ、ゴールが遠くなってしまっているというところだと思います。いかにリスクを冒して攻撃に人数をかけるかが大事になってくると思います。それと相手のアタッキングサードに入った時のクロスの質、落ち着きやラストパスの精度など、その辺のゴールに向かう最後の質、精度といったところ、判断も含めて、高めていくことが大事かなと思います。セットプレーも我々のストロングポイントですが、警戒されていますし、J1のレベルはそういうところをしっかりと抑えてくるなと。もちろんストロングポイントはそのまま伸ばしていきたいとは思っています。

Q:J1強豪との差をどのように感じましたか。

そうですね。やはりボールを持っているときの余裕とか、一人一人のボールの持ち方、動かし方、1:1の強さなどは我々の選手より上回ってきたのはさすがだなと思いました。ガンバさんは先ほども言いましたが、代表選手ばかりですし、そういうところの質は非常に高いですし、ボールの動かし方も洗練されていて、我々にじわじわとダメージを与える。そういう中で、最後に個の質も含めて仕留めてきたというのが、さすがだなと思いました。我々はそういうところを一人じゃなく、グループでハードワークしてカバーし合ってやりたいと思います。やれている部分もありますが、最後のところで決められて敗れている試合もあるので、そこは突き詰めていかなければいけないと思います。

ハーフタイムコメント

・ボールを奪ったら休まない。周りがしっかりサポートしよう。

・ここから45分が勝負。集中して戦おう。

長谷川健太監督(G大阪)

タフな試合だったと思います。ACL(水原戦)で負けた後のゲームでしたし、気温も高くコンディション的にも難しい状態で、しかも福岡さんも気持ちを前面に出してくるという中での試合になりましたが、選手が集中力を切らさずによく戦ってくれました。1-0という、こういう締まった試合をすることができたことは、次のゲームへの良いきっかけになったと思います。

Q:宇佐美(貴史)選手をベンチスタートにした理由は?

呉屋(大翔)も練習でよく頑張っていましたし、ACL水原戦の後に誰かがカンフル剤にならなければというところで、呉屋をメンバーに入れました。タカシ(宇佐美)に関しては、ベンチから見ながら試合に出たいという気持ちを持ってくれるだろうと思いましたし、途中投入でしたが、エースとしての自覚をプレーで見せてくれたと思います。

ハーフタイムコメント

・タフなコンディション。残り45分気持ちで絶対に負けない。

・メリハリをつける。

・集中力を切らさずに、まず先制点を狙おう!

實藤友紀選手(福岡)

(失点シーンは)カウンターだったので、対応が難しかった。あそこまで侵入されないことと、コースも限定できればよかったが、相手の技術も高かった。90分通してやれている部分もあったので、自分も含めて全体的にシュートの意識を持つことと、決めきること、もっと前でやり切ることも大事だと思う。失点シーン以外にもカウンターで危ない場面があったので、ファースト(ディフェンス)で潰すところはしっかり潰すとか、最後シュートで終わらせないことなど、徹底しないといけない。

ウェリントン選手(福岡)

90分通してフィニッシュに行けなかったことが、攻撃で自由にやらせてもらえなかったことを証明している。シーズン始まったときは、チャンスが少ないながらも決めていたが、今はなぜ決められないのか自分でも正直わからない。ただ、守備は安定してきたと思う。次の相手もACLに出場する強豪チームだが、我々は前から守備をして圧力をかけることができれば、勝つチャンスはあると思っている。

城後寿選手(福岡)

いい守備はできていたと思うが、ゴール前でシュートを打たせてもらえなかった。もう少し強引にでも打つべきだった。打たないとこの状況は変わらないし、次の試合までに修正したい。ロングボールが少し深い位置から入り過ぎていたので、自分とタケシ(金森)がサポートに入れない場面が多かった。ビルドアップで時間を作って、自分たちが優位な状況でロングボールを使えたら、前向きにサポートもいけると思う。その辺の過程を修正したい。僕たちは下を向く時間もないので、FC東京との試合には必ず勝てるように準備したい。

金森健志選手(福岡)

結果は負けてしまったけど、いつもより戦えていたと思うし、個人としてもチームとしても次につながる試合だったと思う。(失点するまでは)守れていたし、相手に決定機を作らせていなかったと思う。あとは先に点を取れていれば自分たちのプラン通りだった。(無得点の試合が続くが)もっとシュートの場面を増やさなければいけないと思う。チャンスもあまりないので、1~2回のチャンスをしっかりとモノにすることと、セットプレーにどれだけ持っていけるかというところだと思う。

堤俊輔選手(福岡)

(ラインコントロールについて)個人の能力が高いガンバが相手ということで、ラインがズルズルと下がりがちになるので、強い気持ちで押し上げることを意識した。前半に何本かシュートを打たれたが、本当に危ないシーンは少なかったと思う。(攻撃では)ウェリントンへのマークが厳しく、後方の僕たちのパス精度も低かった。うまくボールを回して、余裕を持った状態でウェリントンへのパスの精度を上げることがまずは必要だと思う。サイドでは数的優位な状況がつくれていたと思うし、僕からカメ(亀川)へ何本かロングフィードを出してチャンスも作れたので、そうやってウェリントンから目線を変えた攻撃を仕掛けることも大事だと思う。

丹羽大輝選手(G大阪)

(試合後のサポーターへのメッセージは)自分の言葉で感謝の気持ちを伝えていなかったので、この場で話させてもらった。今の自分があるのは、アビスパの4年間があるからだということを伝えたかった。(試合について)自分たちが崩す場面は少なかったが、ボールを動かしながら相手も動かして、粘り強くゼロでいけば、相手の足が後半に止まると思ってやっていた。その通りに後半、相手の足が止まったので、ゲーム自体はプラン通りだった。(ウェリントン対策は)今ちゃん(今野)とキム(金)と話していたことだが、1:1になるより挟み込んで、競った後のセカンドを拾うことを意識した。ウェリントンのセカンドボールはアビスパのストロングポイントだし、その部分もほぼ拾えたと思う。セットプレーの守備も、みんなが責任感を持ってやれたと思う。

  • 1st第8節スターティングメンバー
  • 城後と丹羽が笑顔で握手を交わす
  • 熊本地震復興支援の募金活動をする選手たち


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