【開幕前特集】プレスカンファレンス開催 九州勢各監督・選手のコメント

Jリーグ全クラブの監督と代表選手が集まってメディア向けにプレゼンテーションをする「プレスカンファレンス」が2月19日、東京都内のホテルで開かれ、九州勢各クラブの関係者も開幕に向けて意気込みを語った。


九州内J2各クラブの各選手・監督のコメントは次のとおり。またJ1鳥栖は「トヨタプレミアカップ」のレポートとともに掲載する予定です。


●井原正巳監督(福岡)
「13日間で5試合出来たのは大きい。試合を通してチームのベースができた。特に攻守で。システムもいくつか試すことができたし、選手の組み合わせも試せた。ここまで順調に仕上がっている。今季は勝利を貪欲に求めたい。それだけの手応えも感じている。コーチから監督となり、いろんな責任を感じている。全ての決断は自分だし、毎日大変だが、それが監督のやり甲斐であり、面白さでもある」


●三島勇太選手(福岡)
「いよいよ開幕なのですが、自分としては新しい選手が加わって新しいチームになって、まずはスタメンとして試合に出れるようにしたい。(監督も変わって今季の福岡はどのようなチームになりましたか?)監督がDF出身ということもありまずはきちんと守備ができるチームを目指している。また厳しい戦いが続くと思うので、やりきること勝ちきることが大事になると思います。そこをみんなでしっかり取り組んでいる。開幕戦の京都のイメージは上手い選手がたくさんいるということに尽きる。ボールを奪ってみんなで攻めて勝てるように頑張ります。ただ、相手が京都だからだということはあまり気にすることはない。開幕だからこそ自分たちのサッカーをしたい」


●柱谷幸一監督(北九州)
「(磐田の)2回の練習試合は非公開練習だったが、ニューイヤーカップの試合を見るとスタイルは変わっていない印象。粘り強く戦ってカウンターを狙っていきたい。1戦目(磐田)、2戦目(徳島)と強い相手なので一つでも勝点を取っていけるように粘り強くやりたいと思う。今年のJ2の顔ぶれはC大阪、京都、磐田などと強いチームばかりで、昨年以上にハードワークして戦わないといけない。池元が離れたが新しい2トップのコンビネーションは良くなってきている。今年はまた違った攻撃の形を作っていきたい。多少のけが人は仕方がないがそんなに大きいのはなく、順調に来ていると思う。今年もライセンスがないので短期目標(の達成)と新スタジアムに向けて中期的にも作っていく1年となる」


●川島大地選手(北九州)
「強豪クラブとの対戦で、アウェイでのゲームになるが、開幕だけじゃなくその後にも繋がっていくゲーム。結果はもちろん、内容にも満足のいくゲームにしていきたい。(今プレーしているサイドバックは)自分はやってきたところと違うがチームとしてやるべきサッカーは理解している。自分が違うポジションに入ってもしっかりとやっていきたい。(ポジションが)下がることで見える景色も変わったが、攻撃のオプション、バリエーションが増えたなと監督や周りから見てもらえるように頑張りたい。個人的には20点くらい自分の攻撃で得点に絡んでいきたいなと思う」


●高木琢也監督(長崎)
「先日は開幕戦の相手である千葉とTMをした。(わざと狙って千葉とTMを組んだんですか?)そんなわけはないでしょう(笑)。でも、千葉さんも断らなかったので、そのままで(笑)。今季の千葉は守備が強い、すごく。そういうイメージです。なんとなくフィーリングは掴めた。まあ当然、うちの事も知られたと思いますが。その後、横浜FCと試合をしましたが、かなりいい手応えがあった。徳島戦の時よりいい。やりたいことが出せた。キャンプ終盤にいいTMができたことは大きいですね。次の試合の相手である札幌もタレントが揃ってるし、監督もよく日本のサッカーをよく知っている。難しい試合になる。22日にまた島原でやるけどね(笑)」


●高杉亮太選手(長崎)
「開幕戦の相手となる千葉はこれまでの2年間で負け知らずと相性のいいチームでしたが、先日宮崎で行ったTMでは負けてしまった。かなりこれまでとサッカーが変わったという印象を受けた。具体的にはただ繋ぐだけではなく、行くぞという時には一気にスピードに乗って攻めて来た。開幕戦からかなり難しい試合になると思います。ですが、我々も今季もこれまでと同じように激しく長いキャンプで体力作りやイメージを共有してきた。連係やチームとしてやりたいことも徐々に高まってきたと思う。今季もハードワークをベースにした長崎のサッカーを見せれるように頑張ります」


●小野剛監督(熊本)
「クオリティはこれからだが、かなり追い込みながらのトレーニングマッチでも弱音を吐かず90分走ろうとしてくれていること、新加入の選手もいい形で融合していること、この2つに大きな手ごたえを感じている。戦い方自体は昨年から積み上げたものを発展させ、攻守両面で自分たちから仕掛けるサッカーを追求したい。今年も、覚悟を持ってプレーオフ圏進出に向け一致団結して取り組もうと選手達が決めてくれた。自分の仕事はそれを最大限手助けすること。開幕は水戸だが、テツ(柱谷哲二監督)が作るチームはいつも素晴らしいチームで、我々も去年は勝点を取れたがかなり苦しめられた。シーズン終盤まで成長し続けることを考えれば、開幕戦も1つの通過点。タフなゲームになると思うが、チャレンジしたい」


●岡本賢明選手(熊本)
「昨シーズン築いた土台がしっかりできているし、現時点で怪我人がほとんどいないのはチームにとって大きな要素。去年シーズンを通して取り組んだハードなトレーニングが今年につながっている。選手個々でも、チームとしてもベースがあるので、チームとしてやりたいサッカーが浸透してきていると思う。新加入選手も溶け込んでいるし、この時期としては去年より完成度が高いと感じている。それでも、自分たちは120%出して初めて勝てるチーム。先のことは考えず、開幕戦も1/42ではなく、1試合1試合、カップ戦のつもりで戦って勝点を積み上げていくことが大事。1試合にかける思いをより強くして臨みたい」


●田坂和昭監督(大分)
「カンファレンスのいい雰囲気を味わった。ほとんどの監督が知っている仲間なんで楽しかったけど、みんなライバル心は隠していたね(笑)。騙し合いだし、もうここから勝負が始まっているんだと思った。残り3週間でしっかり仕上げたい。怪我人を出さずに、細かい戦術も入れ、フィジカルも上げたい。チームとしての目標数値は選手に言うつもり。過去3年間の1位、2位の勝点。得点、失点、連勝の回数などデータにして。いい過ぎるとプレッシャーになるので、その辺りを考えるけど。詳しくは今は言えないけど、開幕5試合で勝点10は絶対のノルマ。そうでなければ開幕ダッシュはできない。これは僕が(大分に)きて4年間できなかったことなんで挑戦したい」


●三平和司選手(大分)
「大分の顔として来ました(笑)。怪我で出遅れているので、ここで貢献します! 3年前にいた時から変わったのはブラジル人選手が増えたこと。こいつにボールを預ければ何かやってくれるなという心強さはある。僕自身たくさん点は取りたいけど、いろんな選手が得点できる選手の方が強いと思う。その方がチームで戦っていると感じるので。まあ、その中でも得点はたくさん取ります! 京都のときのように途中から出場しても得点できるようになったし、先発から出ても脅威となれる選手になりたい。
監督がJ2優勝と宣言した以上は、その目標に向かうだけです」

   

   



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