〔J2第24節:福岡vs.徳島〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第24節
  • 福岡
  • 徳島
  • 66分 島屋八徳(徳島)
  • レベルファイブスタジアム
  • 2017年7月23日 18:04

井原正巳監督(福岡)

今日も本当に暑い中、多くのサポーターの方々が駆けつけてくれましたが、引き分けでも首位になれるチャンスがある中で、結果的に残念な0-1という敗戦になってしまいました。サポーターには申し訳ないですし、自分たちの悔しさは次につなげていくしかありません。ゲームの方ですが、徳島さんはここ数試合、チームとしての勢いがあり、攻撃のところの推進力、決定力、いろいろなアイディアを含めて、チーム力がある中で、特に前線の二人を抑えながら、というところでゲームに入っていきました。前半はわれわれの方が少し受けてしまいましたが、最後のところで凌いでいるゲーム展開でした。押し込まれた中でどうしても攻撃の部分で良い形が少なかったかなと思います。後半も同じようなゲーム展開で、今日は我慢のゲームだな、という展開の中で、防げたとは思いますが1点を取られてしまって、そこからなかなか返すのが難しかったです。徳島さんは球際の頑張り、最後のところで身体を張る、ぶつけるといった細かなところを徹底されていたかなと思います。われわれにはチャンスの数が少なかったと思いますので、次のゲームに向けてしっかりと修正をしていきたいと思います。次節、山形とのホームゲームがありますので、ホームで連敗はできないですし、昇格を目指す上ではもう負けられないと思いますので、しっかりと良い準備ができるように、切り替えていきたいと思います。

Q:他会場の前日の試合結果は意識させて臨んだのでしょうか? また、運動量が落ちる夏場の戦い方に変化は?

結果を見れば誰でも意識はすると思いますし、もちろん首位奪還しようという気持ちで入りました。そういう部分が、球際の強さとかに表れてくれるだろうと思っていました。しかし徳島さんも(上位と)勝点差を縮めようという強い気持ちで来られたなと。この夏場の暑さ、ちょっとしたことで勝敗の分かれ目になったり、マイボールを効果的に相手ゴール前まで運べるかなども大事になってくると思います。徳島さんが今日は、自分たちのサッカーをやれている時間が多かったのかなと思います。

   

リカルド・ロドリゲス監督(徳島)

全体的には試合は支配して進めることができたと思います。確かに前半は、後半に比べて良くなかったです。深さを取るところ、選手たちが何人か精彩を欠いていたことなどあり、前半は苦戦しました。しかし後半は相手にチャンスはそれほど作らせなかったですし、しっかり守り切ることもできました。前半・後半でもう少し早く点を奪えれば、展開も変わっていたと思いますが、最終的に得点して無失点で抑えられたことは非常にポジティブなことだと思います。

Q:前半は苦戦したとありましたが、ハーフタイムの指示は?

正確性を持ってプレーすることをまず伝えました。ボールは、今週準備してきた受けたいところで受けることが出来ていましたが、受けた後の、たとえばラストパスなどに精彩を欠いていたので、そういったところをしっかりやろうと。後は絶対に勝てる試合だから自信を持ってやろうと送り出しました。そして後半になってゴールを奪えそうなチャンスも作ることができ、ゴールを決めることもできて、しっかりボールを持ってポゼッションして、相手の脅威であるセンタリングなどを最小限に抑えることができました。もちろん2点目を奪うつもりで戦っていましたが、なかなか難しい試合になって取れなかったですが、最終的には狙った通りの試合になったと思います。

Q:勝因は?

アビスパの特徴として、ウェリントン選手がいて、そこに入れてからセカンドを拾うという戦い方をしてくるので、まずはそこをしっかりと抑えること。そういったことはこの試合のキーになったと思います。相手に対してどこを抑えればいいのか、そういったところがしっかりと出来たことが勝ちにつながったと思います。

   

堤俊輔選手(福岡)

相手のボール回しに対して(福岡の)守備がハマらず、前半から苦しい戦いになってしまいました。それでも最後は体を張って守れていたのですが、一瞬のスキを突かれてしまいました。(失点シーンは)自分も一瞬ボールを見失ってしまい、見つけたときは相手がシュートモーションに入っていました。カメ(亀川諒史)と2対1で挟んでボールを奪えたと思ったのですが、奪い返されてしまい、そこの判断をもっと早くしないといけないと思います。あそこでゼロに抑えていればもう少しチャンスも増えたと思います。監督から順位も変わっていないし、湘南とも勝点1差のままなので、下を向く必要はないという話しもあったので、切り替えて次の山形戦に臨みたいと思います。次もホームですし、絶対に勝たないといけないと思います。

坂田大輔選手(福岡)

失点してからは、相手がうまく時間を使いながら、パスを回して、自分たちは動かされて、ボールを奪う作業に労力を使ってしまった感じでした。それと、前半から奪ったボールを簡単に失う場面が多かったことも、今日のゲームでなかなかチャンスをつくれなかった理由だと思います。今日は試合前から勝てば首位に立てることが分かっていたのだけに本当に悔しい敗戦ですが、幸いにも順位は変わっていないので、次に向けてうまく気持ち切り替えたいと思います。

冨安健洋選手(福岡)

勝っていれば首位もありましたし、近い順位のチームと差を広げられる大きなチャンスの試合でしたが、負けてしまい、逆に差を縮められてしまいました。(前半から)前向きにボールを奪ってカウンターにつなげる場面もなかったですし、ボールを奪う位置が低く、また奪い返しにあったり、奪った後のパスがミスになったり、それを狙われてコントロールが難しくなったりという状況でした。アビスパは前向きにボールを奪ってカウンターに出て行くというアグレッシブなサッカーもできると思うので、そういうところをどんどん出していきたいです。やっぱりどこかで前向きにボールにプレッシャーにいかないとファーストディフェンダーも決まらず、後ろのカバーの選手もズルズル下がってしまうだけになってしまうので。ホームで負けていることが多いので、次はしっかり勝ちたいと思います。

三門雄大選手(福岡)

(前半から徳島にポゼッションされる内容だったが)戦術的とポジション的なところでうまくハメていきたいとなというところだったんですけど、なかなか相手のSBにプレッシャーをかけられなくて。多分徳島さんはそういう練習をしていると思うので、僕らが行った時にどうはがすかとか、ダイヤモンドの4枚がうまく剥がしにかかってきて、島屋(八徳)選手が自由にポジションを取ってきたので、岩尾(憲)選手とかのところを焦らせてパスミスを誘うということなどが、前半を含めてなかなかできなかったです。たとえば、DFラインを高くして僕らがボールに(奪いに)行くことが正解なのか、とにかく無失点で抑えるようにウェリ(ントン)も下げてボールを回させないのが正解なのか、結果論的に考えちゃうのでなんとも言えないんですけど、もう少し高い位置でサッカーをできないといけないかなとは思います。ポゼッションも含めて。(失点シーンは)岩尾選手がロストしそうだったので、僕が後ろから追いかけて取れそうだったんですけど。(相手の)ミスが相手のチャンスになることが多かったですね。そういうところも含めてやり切ることもそうですけど、相手にやられちゃったかなと思います。ウチが勝っているときは、体を張ったらボールがウチの方にこぼれて来ますし、それがすべてじゃないですけど、まず戦うこととかができていないと、ボールをどうやって動かすかなど技術のところも発揮できないので。相手がウェリに体をぶつけたり、中盤でスライディングしてでもボールを奪ったりというのはゲームを通しても相手の方が多かったかなと。山形もそういうチームなので、スライディング同士でガツっとなるところもあると思うけど、そういうところも出していかないといけないなと思います。先頭を切って、そういうプレーを出していきたいなと思います。



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