〔J2第26節:福岡vs.横浜FC〕各種コメント

  • 明治安田生命J2
  • 第26節
  • 福岡
  • 横浜FC
  • レベルファイブスタジアム
  • 2018年9月12日 19:03

井原正巳監督(福岡)

まずはサポーターに今日は勝点1しかプレゼントできなかったことを非常に残念に思っております。ゲームの方は上位対決、3位の横浜FCさんに勝てば勝点で並び、得失点差で上回れるということでその大一番ということはチーム全体で意識してゲームに入りました。横浜FCさん、特に前の2トップは強力で2人で20点以上取っている。その2人を抑えないと勝機はないだろうということでそのあたり、守備に関しては今日、90分間通して、本当に粘り強く、集中力を保った、チーム全体としての守備が、準備していた通り、しっかりやってくれたと思います。ただ、横浜FCさんも粘り強い守備、また、今日はシステムも少し変えてこられた中で強固なブロックを作られた守備を破ることが最終的にできなかったかなと思っています。勝つためには点を取らないと勝点3は入ってこないのでそこは我々のチームの課題ではありますが、この勝点1を、下を向くのではなく、少しでもポジティブにとらえて、まだまだ連戦が続きますので残り11試合に、可能性がある限り、優勝と昇格を目指して頑張っていきたいと思います。

Q:レオミネイロ選手が加入後、初先発でしたがその意図は?

レオ自身は前で良い動き出し、背後を取る動きを前半も何度か繰り返してくれていましたし、後半もそういう流れでチャンスに絡んでくれたと思っています。今日は横浜FCさんが少し、システムを変えて、イバ、レアンドロもあれだけ守備を頑張る2人を見たのは今シーズン初めてかぐらいの感じで2人が守備に追われて、我々の攻撃を止めようと。それぐらい、横浜FCさんの守備の組織は特に強固だったかなと思いますし、彼らの意識もあったと思う中で前半ちょっとボールを運ぶ形がなかなかうまく行かずにちょうどシステム的にマッチする形でスムーズに押し込める状況がなかなか作れなかったかなと思います。ただ、その中でも押し込みながらチャンスを作ろうという中でゲームの主導権はある程度、握っていたのかなと思います。最後のところのアタッキングサードのボックスの中に入っていくところの部分の工夫や質はいつものことですけどもまだまだ高めていかなければいけないのかなと思っています。相手はしっかり守った中でのカウンターというところを特に意識されてきたと思います。そういう部分では守備は非常に良い形でやれたとは思っています。

Q:セットプレーからチャンスが多くありましたが最後に鈴木(惇)選手を下げた理由は。

セットプレーのところの惇のキッカーというのはあったんですが、前のパワー、そして、木戸を入れることで前線の枚数を増やしたいと。セットプレーはドゥドゥも普段、蹴れる選手ではあるので、そういう中でより攻撃的に最後、点を取りたいという、そういうところでの交代になりました。

   

タヴァレス監督(横浜FC)

今日の試合は良い印象を持ちました。今シーズンのベストの中の一つの中に入るのではないかなと思っています。ウチのチームだけでなく、相手のチームもすごく素晴らしい試合をしたのではないかと思います。しかもインテンシティの高い、激しい、お互いがゴールを狙って最後まで諦めなかったという試合を見せてくれたのではないかと思います。少しリスクを負って、最後は攻撃したところはあると思うんですけど、だんだんとチームはソリッド、強固になっている印象が、この試合を終えて持ちました。

Q:前節・東京V戦からシステムを変更しましたが、その意図は。

変えた理由は、やはりリスクを負って勝つために変えました。もう少しイバとレアンドロ(ドミンゲス)を前のほうで自由にさせるために、こういうシステムで臨みました。[4-2-3-1]で入っていて、ボールを持ったときには両サイドが上がって[3-5-2]という前節と同じような形という攻撃的な形にしました。前節から実際に、このシステムで練習したのは1日だけだった。その時間が無い中で、よくやってくれたと思います。

Q:今シーズンのベストゲームだと言っていましたが、どの部分を一番評価していますか。

評価としてはチャンスが両チームともあったと思っています。特に最後のほうはレアンドロ、野村にビッグチャンスがありました。そこを決め切れず、逆に相手はセットプレーからのチャンスを多く作っていました。ウチらは少しカウンター気味で、つないでチャンスを作ったというところで、その辺が良い点だったと思います。両チームともに良いクオリティを持った選手で、前節の東京V戦の負けから選手たちは、よく立ち直って良い練習をして、この試合に臨んでくれたと思います。

   

レオミネイロ選手(福岡)

(アビスパで初先発)チャンスを与えてもらえたことは嬉しかったです。得点のチャンスはありましたが、結果につながらず残念です。今後もトレーニングを続けて、得点を挙げられるようにしたいです。相手はフィジカルも強く、ディフェンスラインは強固でした。なんとかスキを突いて攻撃を仕掛けたかったですが、うまくいきませんでした。(無失点の守備については)しっかりと守ってくれたので、なんとか前線で点を取りたかったのですが。ただ、チーム全体としてはよくやれたと思います。次の試合では点を取れるように頑張ります。

鈴木惇選手(福岡)

安定した試合運びはできたと思いますが、勝点3が必要だということは分かっていましたし、最後のところで決め切れず、前回と同じ課題が出てしまいました。相手がいつもと違うシステムということは、試合開始すぐに分かりましたが、そうはいっても前の2人がストロングポイントであることは変わらないので、その点では問題なくできたと思います。(9月はここまで1勝1敗1分)結果は求めているものではないですが、やろうとしていることは、ある程度できているので、方向性は間違っていないと信じてやっていきたいです。(相手が引いてきたときにどう崩すか)個人ではチャンスも作れていると思うのですが、チームでどう崩すかというところはまだまだ。たとえば誰かのおとりになる動きとか、スペースを空けてあげるとか、そういったプレーの質を高めることも課題だと思います。残り試合は少ないですが、そういったところをやっていかないと、なかなか(引いた相手を)こじ開けることは難しいと思います。(千葉戦に向けて)また違ったサッカーをする相手になりますが、短い時間ですがしっかり準備して、アウェイですがしっかりと勝点3を求めてやりたいです。

篠原弘次郎選手(福岡)

(イバとレアンドロをうまく抑えられた)役割がはっきりしていたから、お互いに思い切ってプレーすることができました。基本は自分がボールを持ったイバ、あるいはレアンドロにチャレンジして、カズさん(吉本一謙)がカバーに回ると。もちろん、逆のパターンもありましたが。カズさんのカバーがしっかりしているので、自分は思い切って前に出ていくことができました。(攻撃面では)僕らに対する相手の圧力がそんなになかったので、しっかりとしたビルドアップをしないといけない、という自覚はありました。それは特に二人で話したとかではなくて、お互いに自分の判断で、ですね。ジュン君(鈴木惇)に対しての圧力はかなり厳しくて、そこで無理してボールをつけて悪い失い方をしたくなかったから、ジュン君のところは経由せずに、サイドバックへ飛ばすパスを意識的に増やしました。

松田力選手(福岡)

(56分のゴール前でのチャンスでは)来ると思っていたんですけど、あんなに強いボールが返ってくるとは思いませんでした。相手GKは掻き出すのが精一杯だと思って準備をしてたんですけど。(試合は)完全に相手が引いていたので難しいところがありましたが、たまにカウンターから仕留めるチャンスはあって、最後の精度のところで合わないことがあったので、それは練習で改善していくしかないですね。(攻撃で気になったところは?)距離感が今日は遠かったと感じています。連動性がいつもよりも欠けていたのかなと思います。チームとして相手が引いた時にどうやって相手を動かしていくかができていなかった。これまでは相手が前に出て来たところを崩せていましたが、今日みたいに引かれた時にどう崩すかを練習しないといけない。サイドバックに入れて、サイドから崩していくというのがプランとしてはあったんですけど、そこも最初はうまくいかなくて、結局裏に蹴っていた。後半は相手がより引いてくれたので、自分たちがボールを持つ時間も増えたんですが、そこで仕留め切れれば。(次は千葉戦だが)相手はハイラインだと思うのでそこをついていきたいですし、もっと徹底的に動きとパサーを合わせていかないと崩せないと思います。



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