〔天皇杯1回戦:北九州vs.J.FC宮崎〕各種コメント・試合前写真

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  • 天皇杯
  • 1回戦
  • 北九州
  • J.FC宮崎
  • 45+2分 多田高行(北九州)
  • 56分 松村和希(J.宮崎)
  • 74分 小松塁(北九州)
  • 本城陸上競技場
  • 2015年8月29日 16:00

柱谷幸一監督(北九州)

今日の収穫は3つありました。一つは結果をしっかり残せたことで次のラウンドに進めるというが一つです。二つ目は弓崎を左サイドバックで使いましたが十分に使えるメドが付いたこと。三つ目は内容はみなさんご覧の通りひどい内容で、この時期のこのゲームの内容をしたことで次のゲームに向かってもう1回しっかりみんなが気を引き締めて次に行くという、そういう気持ちになれるようなゲームだったんじゃないかなと思います。1週間また準備期間があるので、次に向けてみんなでしっかりいい準備をしなければいけないなと思います。

Q:引いて戦っている印象だったがどうだったのか?

ボールを失いたくないというのと、相手に先にリトリートされて攻撃しなければいけないので付け所が見つけられなくて、後ろでボールを動かす流れが多かった。ハーフタイムにはボール下げないで前に付けていこう、2トップの背後だったり足下だったりスペースであったり。そこに入れていかないとゴールに直接結びついていかないので。そこで失ってもまた守備に入れば高い位置で攻撃できるので、前にボールを入れていこうという話はしました。

Q:次は前節で引き分けた水戸。どういうところを引き締めたいか?

天皇杯はトーナメントなので今日のように内容は悪くても勝つことが一番の目標だし、成果なので、それに向かってどういうチーム編成で行って、ゲームの流れの中で勝てるようにしていくことが一番大事なことなので、今日のゲームと、明日、サンフレッチェ広島と向こうに行って練習試合をするので、今日と明日のゲームを踏まえて一番いい11人とベンチメンバーで水戸に入っていきたいなと思います。

Q:水戸との対戦の可能性が高い。近い間隔での試合になるがその点に関しては?

うちはわりと固定している中で、水戸は(鈴木)武蔵であったり、新しい選手が入ってきてうちもスカウティングはできていますが、実際1試合やってみて相手のストロングポイントが分かった部分がありますので、押さえ込みながら自分たちの良さを出していこうと考えると、近いゲーム間隔ですがうちにとってはプラスに考えていいと思います。

Q:どういうプランで臨み、どこが特に「ひどい」状態だったのか?

宮崎の決勝のゲームにスタッフを行かせて映像も取ってJリーグと同じようにスカウティングビデオを作って、やらなければいけないことはしっかりやってゲームに入りました。みんなに言ったことは、結果を絶対に残さないと次のラウンドに進めないということと、選手のJでも話をしましたが少ない人数でやっているので使える選手を作っていかないといけないので、今日は弓崎と、GKも代えて、多田と渡を前に入れて、それで90分、戦った中で、今日は弓崎と多田がこれからまたいい戦力に残りゲームでなってもらえるというのが分かったので、天皇杯1回戦ですがいい収穫だったと思います。
(ひどかった点は)さっきの質問にもありましたがチャレンジしなかったですね。ボールを前に入れないと何も起こらないので、ずっと後ろで回していても何も起こらないですね。立ち上がりに2回くらい渡と一樹が背後を狙ってオフサイドになりましたが、それからちょっとボールを出さなくなって、雨の状況でスリッピーで背後に入れたボールが流れるという部分と、それと相手がちょっとラインを制してオフサイドを掛けていたので、2回オフサイド取られましたから、前に入れるボールに対して躊躇しだしたのかなというのがありました。ハーフタイムでは何回オフサイドになってもいいから、前にボールを入れろと言っていたので、点を取りにチャレンジしていく、そういうボールの入れ方が必要ですし、そこが足りなかったのかなと思います。

Q:J.FC MIYAZAKIに関しては? 選手とも握手していたがどういう思いだったか?

自分のチームをあいさつに行って、戻ってくる選手たちと握手しているんですが、ちょうど宮崎の選手も戻ってきていたので、それで握手しました。僕自身、栃木で監督をやったときにJFLのチームをJ2に上げましたが、各県にひとつ、Jリーグのチームがあるのが、地域に根ざしたクラブ作りというJリーグの理念からすると必要なことですので、九州の中で宮崎と鹿児島にJリーグのチームがないので、そういうところにJリーグのチームがどんどんできて地域が元気になっていけばいいなと思います。これからまだまだ大変だと思いますが、J目指して頑張って欲しいなと思います。

ハーフタイムコメント

・背後に出て行って連続して動きなおす

・縦の楔を足下にしっかり入れていく

・突破できる形ができたらシュートまで持って行く

常松貴久監督(J宮崎)

今日の自分たちのプランの中では守備からしっかり入ろうと、相手が格上のJ2のギラヴァンツさんということでボールを保持される時間も長いし取れない時間が多い中で、いかに自分たちが取ったボールを大事にして、ショートカウンターを決めたいというのがありましたが、前半、選手たちが一生懸命走ってくれて、いい意味で自分たちの前でサッカーできましたが、悔しい失点、前半の失点が流れがもったいなかったかなと思います。全体的な試合としては良く選手たちが一生懸命頑張って諦めずにできたことが良かったと思います。試合の中で諦めなかったり、自分たちが目指しているJリーグという中で、いろんなサポーター、応援来ている方たちに少しでも感動や元気、負けたんですがギラヴァンツのサポーターのみなさんにお声かけいただいたり、拍手をもらったり、いい試合ができたんじゃないかなと思います。ただサッカーは結果なので、結果が付かなかったことは残念ですが、選手みんな良く頑張ってくれたと思います。

Q:手応えを感じた部分は?

個の能力では勝てない中で、組織としてどう戦っていくか、宮崎県予選から2週間しっかり準備できたのかなと思います。例えば、自分たちが回されても嫌なところといいますがゴール前でプレーさせたくないというのがありましたので、自分たちのボールよりもブロックのラインを引いて、いかに相手のミスを待つ、取りどころで取れるチャンスを伺いたいというのはありました。その中でもうちょっとショートカウンター、取ってからゴールへ向かう縦へのスピード、サポートの質があればもうちょっといい形ができたと思います。(良かったのは)選手全員がハードワークできたことと、戦術の中で守備というのがあったので、それを11人みんなが表現してくれたと思います。

Q:Jリーグを目指す上でどう生かしていくのか?

まずJ.FC MIYAZAKIがJリーグを目指していて、その中で初めて公式戦でJリーグチームと対戦させてもらえたことが大きな経験になると思います。その中で通用したところ、プロとの違いやできたことできなかったことをしっかり分析してこれからチームにフィードバックしたいのと、目指したいのはレベルの高い雰囲気だったり、観客のみなさんだったり、応援だったり、運営だったり。そういったところを見て見て上を目指していきたいなと思います。

Q:前半の失点に関しての要因は?

自分たちの中で前半をゼロ、Jリーグチーム相手に2点、3点取るのは難しいと考えていましたので、いかにゼロで持って行くか。ワンチャンスを狙う上でもそういう部分を目指していたが、特にチームのミーティングの中でも前半立ち上がり、終了間際、気が抜けるタイミングのときに、今季の九州リーグでも終了間際の部分で失点があるので、その部分は話していましたが思うようにいかなかったのかなと思います。

Q:得点に関してはチームを勇気づけたと思うが?

ハーフタイムで0-1で負けている状態だったのでいい意味で失点を忘れてチャレンジ精神を持って、ゴールに向かいたい、いい形を作りたいというのがありましたので、その中で得点できたのは非常に良かったです。

ハーフタイムコメント

・ハードワークして自分たちのサッカーでチャレンジ

・強い気持ちを持ってみんなで勝つ

・ボールを奪ってからのショートカウンターを決める

多田高行選手(北九州)

(ゴールシーンは)カズさん(前田和哉)が勝つと分かっていたので、あのへんにこぼれるなと。GKも出てきていたので、咄嗟に打って良かったです。ハードワークが求められていたと思うので、泥臭くやれたかなとは思いますが、もっとプレーの質を上げていかないといけないのは反省点ですね。ユミ(弓崎恭平)は前に強くガツガツ行ってくれる。ユミは右利きなので、僕はなるべくサイドに張って、右足で。そういう部分では最初でしたから、紅白戦とかでしかやっていないので連係不足な部分はありましたが、試合の中で話しながらやれたので、次に繋がると思います。

弓崎恭平選手(北九州)

もっとシンプルに多田さんとかに出せれば。自分とFWが合ってなくてパスミスが何本かあった。そこらへんは課題だと思います。中に固めてきたのでサイドからクロスを入れたほうがいいかなと。そこの精度は上げなければいけないと思います。(自分に対して合格点は)まだ。相手も(下のカテゴリーだったので)、もうちょっとミスなくいきたい。1試合出られたのでここからスタメン狙っていかないとですね。

長友耕一郎選手(J.FC宮崎)

悔しい結果でしたがプラスの部分もありましたし、今後の成長に繋げられると思います。ディフェンス(から入る)というところでのゲーム展開の中で、最初の10分、15分、コミュニケーションも取れて、スライドもできて、守備の部分では非常に良かった。(失点は)ああいうところの駆け引き、戦術は正直、うまいなという部分があった。絶対に入れられてはいけないし、課題が出たので修正していきたいと思います。自分たちがやれるんだというところもところどころあったので、いいものを出していって、足りないものを細かく課題として出して今後のJ.FCのチームとしてフィードバックできればいいなと思います。(ゲームは)非常にいい雰囲気の中でできた。そういうことを感じたことが、改めてこういう舞台がいいなと選手が思ったと思います。

松村和希選手(J.FC宮崎)

チャンスが少ない中でいいボールを出してくれた。決めることができたのは良かったですが、つかの間。もっとチャンス、タイミングを増やして勝ちたかったですね。全国大会はチームとして初めての試合でしたが、チームとしての課題も見つかったし、これからの全社(全国社会人サッカー選手権大会)の中で生かしていきたいなと思います。(得点場面は)前半からウイングバックの二人にはボールを持ったら、グラウンドがスリッピーなので難しいですが放ってほしいと話していて、いいボールが入ってきたので、合わせて、きれいに入って良かったです。まだリーグも2試合ありますし、全社もありますので、ゴールという形でチームが勝てるように頑張っていきたいと思います。

  • 陸上競技場の施設に台風被害はなかったが、敷地内はまだ枝が散乱。通行時は注意を。
  • サインボールを投げ入れる(左から)多田高行、川島大地、小手川宏基の各選手。


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